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手ぬぐいライフ
オリジナルを作る。

2016.11.14

私はね、私は、不器用なので裁縫は得意じゃありません。でも、手ぬぐいのパン柄を眺めていたら、あまりにも愛おしくて「ぷくぷくのマスコット」とか、「もふもふしたワッペン」とか、あったら可愛いだろうなぁと思いはじめてしまいました。そこへ!

隣の席の先輩は手ぬぐい番長ならぬ裁縫番長だったことが発覚。

 

なんと!

洋服すら自作できちゃう達人でした。

 

なので!

せっかくなら、使えるもの。

せっかくなら、パンがらみで……。

もちろん超簡単なもので(泣)と、お願いしたところ、パンに合うコーヒーを淹れる時にも大活躍!な、鍋敷きを作ってくれましたーーーー。

 

●鍋敷き作りに挑戦!

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■キィニョンの手ぬぐい

■綿

■裏側に使う布(お好みの生地で)

■つり下げ用のテープ

 

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はさみ/まち針/縫い針/縫い糸

も、お忘れなくっ!

 

 

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1/ 手ぬぐいのお好み部分を5・6cm大きめに裁断(今回はカンパーニュ部分)し、表裏をひっくり返す。裏側に使う用の生地と手ぬぐいの裏面をまち針でとめる

2/ 裏側に使う用の布をお好み部分(カンパーニュ部分)に合わせて裁断し「吊り下げようテープ」を輪っか部分を内側にして差し込む(最終的に全体を裏返すため)

3/ 5・6cm余白を残して手ぬぐいと裏側を7・8割の範囲まで縫い合わせ(ミシンでも手縫いでも、どちらでもOK)、余白部分に切り込みを入れる(裏返したときの布のダブつきを防ぐため)。

4/ 裏返して綿を詰め、残りの2・3割部分を縫い合わせる

 

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完成〜。

完成後はふかふか・もふもふで気持ちいいぃぃ。

使い続けるうちに、だんだん馴染んでいく感じも愛着がわいてきます。

 

この鍋敷きの上でねこが丸まって昼寝するところを想像するだけで、暖まります。

(本来の鍋敷きの役割は全く担えていませんが)

 

とく

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