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カテゴリ:自由研究

【自由研究「スクランブルエッグ」の
アレンジレシピ no.7】

2019.10.31

【カボチャとクミンとナッツのインドスクランブルエッグ】

サラダ油 大2

玉ねぎ(荒みじん) 80g

カボチャ(1cm幅) 80g

クミンシード 小1/2

卵 4個

★赤唐辛子粉末 小1/2

★ターメリックパウダー 小1/2

★カレー粉  小1/2

★塩 小1/2

★ブラックペッパー 少々

にんにく(みじん切り)小1/2

青唐辛子 1本

(無ければ、ししとう 2本)

好みのナッツ(アーモンドやピスタチオなど) 20粒

【レシピ】

1・溶いた卵に★の材料を加え、混ぜる。

2・かぼちゃはあらかじめ蒸す又はレンジで加熱しておく

3・フライパンにサラダ油を入れてクミンシードを炒め、香りが出たらにんにくを加えて炒める。玉ねぎを加え、しんなりしたらナッツ、カボチャを加える。

4・1の卵液を入れ、ふんわりと仕上げる

 

 

辛みよりスパイスの香味がジワジワ後引くスクランブルエッグ。インドのスクランブルエッグに日本の食材を合わせ、食べやすく仕上げました。ナッツって、卵と合うんですね!新鮮な驚きです。食感に変化が加わり絶妙! 卵が主役だからか、まろやかな印象です。青唐辛子の爽やかな辛みがメリハリをプラスしてくれておるんです。

 

ナンの国からお越しのスクランブルエッグだからなのか、硬くて薄いパンが合いそう!との意見。たしかに。ピタパンと合わせたいです。もしくは、パンの耳。耳の部分に、この子達を載せてモグモグしたいですね〜。

 

あ、美味そ。

ハートランドとかの、瓶ビール片手に楽しみたい。

 

スパイスいろいろってなると、再現するにはちょっとハードルが高いですが……。手元にスパイスいろいろお揃いなスパイス好きのあなたは、ぜひ、お試しください(笑)

 

 

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【自由研究「スクランブルエッグ」の
アレンジレシピ no.6】

2019.10.31

「じゃことのりのスクランブルエッグ」

 

【レシピ】

a  卵  2個

a しょうゆ 1.5g

a 塩 0.5g

a だし 40g

ちりめんじゃこ 15g

焼きのり 1/2枚

万能ねぎ 2本

ごま油  5g

《作り方》

1・aを合わせて卵液を作る

 

2・焼きのりを食べやすい大きさに手で切り分ける

 

3・熱したフライパンにごま油を入れ、ちりめんじゃこを投入したらすぐに1の卵液を入れ、2の焼きのりも加えてふわふわスクランブルエッグを作る(情報誌キィニョンvol.2参照)

 

 

4・スクランブルエッグを盛り付けたら、上に万能ねぎをあしらう。

 

 

写真に写っている茶色い物体は削り節です。調理を担当してくれている亀ちゃんが「最近ハマってるの」と、持参してくれた“生ハムのような鰹節 食べる削り節”と、いう代物。味が濃く、生ハムというかビーフジャーキーのような美味しさです。研究員たちは亀ちゃんから購入先を聞き出していました。きっと、近々研究員たちの食卓を彩っているであろう削り節。必須ではないので、レシピにはのせていません。ふわっふわのスクランブルエッグを和風仕立てにすると、ご飯に合う!もう少ししょう油の量を増やして、出来上がった「じゃことのりのスクランブルエッグ」をご飯にのせれば立派な「じゃことのりのスクランブルエッグ丼」の出来上がりです。カルシウムたっぷり!焼き海苔を韓国のりに変更しても、美味しそうです。

 

ふわっふわスクランブルエッグは加熱しすぎない事が重要なので、究極の時短料理。さらに「じゃことのりのスクランブルエッグ」に至っては下ごしらえがとっても楽チンなので、夏場にぴったりのスクランブルエッグですね!(思いっきり季節は冬に向かっていますが……)

 

ぜひ、お試しくださーい。

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【自由研究「スクランブルエッグ」の
アレンジレシピ no.4 】

2019.10.18

「秋なすとカボチャのトルコスクランブルエッグ(秋なすとカボチャのメネメン)」

【レシピ】

オリーブオイル 大2

玉ねぎ(荒みじん) 小1/2(約80g)

ナス(1cm幅) 1/2本(約50g)

カボチャ 1/8(約80g)

カットトマト缶 200g

たまご 3個

塩 小1/2

赤唐辛子(粉末)小1/4

イタリアンパセリ

 

《作り方》

1・カボチャはレンチンして柔らかくしておく

2・フライパンでオリーブオイルを温め、玉ねぎ・ナスを加えて炒める。しんなりしたらカボチャとトマト缶を加えて3分程煮込む。塩・赤唐辛子粉を加えて味を整える。

3・溶き卵を回し入れ、触らずにそのまま1分程したら木べらで軽く混ぜ、卵に完全に火が入らないうちに火を止める。イタリアンパセリをトッピングする。

 

 

トルコのスクランブルエッグ「メネメン」を和の食材と組み合わせてアレンジ。トルコでは青唐辛子を入れることが多いようです。旨味を吸収した秋なすがとってもジューシー。かぼちゃの甘みで食べやすく仕上がっています。食材豊富でボリューム満点なので、メイン料理として夕食に出せます!

 

自由研究員の谷さん、食べた瞬間「これ、女子が好きな味だ~」って。

 

食材をアレンジして、オリジナルのメネメンを作ってみてくださいね!

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【自由研究「スクランブルエッグ」のアレンジレシピ no.3】

2019.10.17

「ジャーマンポテト スクランブルエッグ」

【レシピ】

卵  120g

じゃがいも 中1個(約80g)

たまねぎ 1/4(約40g)

コーンビーフ 20g

サラダ油 小2

塩 1/4

胡椒 少々

イタリアンパセリ 少々

 

《作り方》

1・じゃがいもはあらかじめ火を通しておきます(この日はレンチンしました)。荒めのマッシュポテトにする。

 

2・熱したフライパンに油をひき、玉ねぎを炒めたらじゃがいもを加え、コーンビーフを合わせて混ぜながら炒める。塩・胡椒で味を整えたら溶いた卵を加えてふんわりと仕上げる。

 

自宅で簡単に再現できちゃう、特別な日常にぴったりな一品です。じゃがいもと玉ねぎがゴロっとしているので、食べ応えもあります。

 

コーンビーフの塩気と旨味を染み込んだじゃがいもと、甘みが引き出された玉ねぎを卵でふんわりと優しく包み込んだドイツ風スクランブルエッグ。やっぱり、ビールが似合います!(私、下戸なのでビール飲めませんけど、飲みたくなる気持ちはわかります)。秋風にあたりながら、ビール片手につまみたいですね~。キャンプ飯にもピッタリ。ロールパンや食パンに挟んだり、バゲットにのせたり、パンとの相性も抜群です。

 

 

個人的には黒胡椒をちょっと多めに入れるのが好き。グンと良くなります。

朝食にも、昼食にも、夕食にも、晩酌にも、万能なスクランブルエッグです!

 

 

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【自由研究「スクランブルエッグ」の
アレンジレシピ no.2】

2019.10.16

《エビとパクチーのスクランブルエッグ》

【レシピ(2人分)】

サラダ油 小さじ1

エビ 50g

卵  2個

ナンプラー 小さじ1

パクチー お好み

ピーナッツ お好み

 

 

《作り方》

1・卵を溶きほぐしておきます。

2・熱したフライパンに油をひき、むきエビを炒めます。

 

3・エビにナンプラーで味をつけ、ピーナッツを入れたら卵液を流し込みます。

 

 

4・外側から内側に卵を折り畳むようにまとめます。

 

 

5・お皿にスクランブルエッグを盛りつけたら、お好みの量のパクチーをその上に盛ります。

 

お召し上がりになるときは、パクチーと一緒に頬張って欲しいです。個人的にはパクチー多めがおススメです。ナンプラーとパクチーの風味が口に広がり、鼻から抜けていくしあわせ。プリップリのエビの甘み。

 

少ない食材でこんなに満足度の高い一品が出来上がっちゃうって!

実践あるのみ、です。

 

タイ風スクランブルエッグ。

晴れた秋空がお似合いです。

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