9月よりスタートする秋スコーンのお知らせです。
「グリュエ・ド・カカオスコーン」
1922年、フランスローヌ地方のお菓子職人が創業したヴァローナ社。品質の高さから、現在では世界のトップチョコレートメーカーや洋菓子店などでヴァローナ社製の製品が愛用されています。キィニョンのパンやスコーンにも使われているヴァローナ社のチョコチップやカカオパウダーですが、今回はグリュエドカカオを加えました。厳しい品質管理の下で栽培・収穫されたカカオ豆をローストして粉砕したもがグリュエドカカオで、カカオニブとも呼ばれています。カカオ豆独特の苦みがあり、カリカリの食感とともに噛めば噛む程香りが口に広がります。生クリーム仕立てのしっとりスコーンにグリュエドカカオとオレンジピールを合わせた「グリュエ・ド・カカオスコーン」は、何とも大人な味わい。食べ進める程、味わい深い一品です。
「栗とチョコのスコーン」
ホロッと栗の甘露煮を栗風味の生地と合わせました。全粒粉そぼろのザクザク食感と好相性♪ チョコチップと甘露煮の甘みと風味のバランスがいいあんばいです。トラのような見た目も、キュートなスコーンです。