トマーテとバジールその2

2009.07.12

やっと手に入れました。
トマーテとバジール
食べたい気持ちをぐぐっと抑え、
まずは撮影！です。
ねじった生地の隙間からドライトマトがちらり顔を見せ、
かわいくくねっと曲がった先端がなんともあいくるしい。
表面のライ麦がなんともいい表情。
パシャパシャと。昼下がりの日差しは柔らか。

よし！オッケー。
画像チェックもせずに、１本目をパクリ。
セミドライトマトの甘みがいいね。
塩味もいい。
バジルの香りはそんなにきつくないなあ。
特に、ガーリックはそんなに効いてないな。
辛さはいいね。夏には・・・
試作の様なオイリーさはないな・・・
などなど・・・・ひとりごと。
実は、このパンは前日の物。
温めて食べた方がいいんだろうな？と思いつつ、
そのまま食べてしまいました。（すぐに食べたくて）
生地の配合からすると、次の日はパサついて厳しいはず。
その“はず”はいい具合に裏切られ、
おいしい。おそらく、ソース（オイル）のおかげ。
焼き直したら、もっとおいしいだろうな～。
そんな事を考えてながら、ぺろりと食べてしまいました。
7/25（土）は立川の花火大会
花火、ビールに合いそう！です。
周りのライ麦がちょっとべたつくので、ティッシュをわすれずに！
なんてことも思いました。
さて、残りはビールと一緒に試してみますか！
なんて。
inocao