アーカイブ:2016年 11月
美味しいだけじゃない!
美容にも健康にも最適な「りんごフェアー」
2016.11.24
『りんご』を食べれば医者いらず。
実家(鳥取)での秋冬は毎日朝か晩、りんごを食べていた気がします。
最近では体調不良の子どもたちに食べさせるケースが多いのですが、『りんご』について改めて調べてみると、買わなきゃ!食べなきゃ!
と、思わずにはいられないくらい『りんご』はスーパーフードのようです。
食物繊維やビタミンCが豊富で疲労回復(必要!)や免疫力アップ(大事!)、抗酸化作用(超、大事!)、抗がん作用(超・超、大事!)、
美白や美肌作りにも効果が期待できるようで!
さらに、効果的な食べ方としては皮ごと熟した果物を加熱して食べることだそうで。
『りんご』に含まれるビタミンCは加熱しても破壊されないうえ、水溶性食物繊維のペクチンは加熱することで働きがアップ。寒い時期は温かい食べ物が嬉しいですし、焼きりんごは甘みも増しているようにも思えます。
そんな『りんご』を使ったパンやおやつの「りんごフェア」。
25日金曜日から、残念ながら本店限定です。
りんごを綺麗に洗い、皮をむき、芯を取り、カットする。
これがすべての基本です。
カットしたりんごをコトコト煮込んで仕上げる自家製ジャムは、酸味と甘みのバランスが絶妙。レモン水にぷかぷか浮いた剥かれりんご。もっともっと大量のりんごが浮きます(笑)
自家製のりんごジャムを使った「りんごクリームパン」「はちみつりんごJamパン」「りんごジャムソーダ」
甘くソテーしたりんごを使った「りんごとシナモンのクランブルケーキ」
そして、甘くない!? 「リンゴカレー」パン。
剥いて食べるだけの『りんご』とは違った楽しみ方も取り入れつつ、今年は目指せ医者いらず!!!!
とく
シュトーレン販売開始
お母さんを時々お休み!
2016.11.22
先日、前職の大先輩であり友人(と、呼ばせて下さい!)達が遊びにきてくれました。産後めっきり都心へ出なくなった私に、都会の有名パン屋さんのパンをたっぷり(朝からお買い物に出向いてくれた、その愛に感謝です)差し入れてくれました。ランチはサラダとスープと、オシャレパンとキィニョンの「みかんさん」「ナッツナッツ」「ゴルゴンゾーラ」でいただきました。
都会からやって来たパン達は予想以上に「小振り」(笑)で「キラキラオーラ」を放っていました。キィニョンパンも大好評でしたよ。
「母」でも「妻」でも「働き人」でもなく「私自身」としてのたわいのないお喋りは大爆笑の連続で、本当に楽しく愉快な時間でした。かつて、ほぼ毎日1日の半分を過ごしていた同志と、こんなに素敵な時間を過ごせる幸せ!
「母」になって、自分時間を過ごせるのは子ども達が寝ている間だけ。週末ともなれば、家族で過ごすのが当然で「夫に子どもを任せて自分時間を過ごす」事に後ろめたさを感じがちでした。子どものいる生活は、驚きと発見の連続で本当に幸せですが、「家事」「育児」を忘れてお喋りに興じられる時間がいかに大切か。
時々
で、いいんです。素敵な母でいるために、母を忘れる時間も必要なんですね。
今年のクリスマスは、3連休。
1日だけ、数時間だけでもお母さんをお休みして、
シュトーレンを囲んで友人と過ごしてみてはいかがでしょうか?
キィニョンのシュトーレンも、いよいよ販売開始です。
とく
「ぶんぶんウォーク」
多数のご参加ありがとうございます
2016.11.21
残念ながら19日、土曜日は朝から降り続けた雨により中止となりましたが、
20日は11月とは思えない暖かさの中「ぶんぶんウォーク」が開催となりました!
小さなお友達も大勢参加してくれ、たっくさんのおりがみ「キィニョンちゃん」や「おふね」ができあがりました。できあがった作品も、キラキラの眼差しで折々しているお友達もとってもかわいい!!
ご参加くださったみなさま。
キィニョン本店、マルイ店、パンピク号へご来店くださったみなさま。
本当にありがとうございました。
次回もお楽しみに〜
とく
手ぬぐいライフ
オリジナルを作る。
2016.11.14
私はね、私は、不器用なので裁縫は得意じゃありません。でも、手ぬぐいのパン柄を眺めていたら、あまりにも愛おしくて「ぷくぷくのマスコット」とか、「もふもふしたワッペン」とか、あったら可愛いだろうなぁと思いはじめてしまいました。そこへ!
隣の席の先輩は手ぬぐい番長ならぬ裁縫番長だったことが発覚。
なんと!
洋服すら自作できちゃう達人でした。
なので!
せっかくなら、使えるもの。
せっかくなら、パンがらみで……。
もちろん超簡単なもので(泣)と、お願いしたところ、パンに合うコーヒーを淹れる時にも大活躍!な、鍋敷きを作ってくれましたーーーー。
●鍋敷き作りに挑戦!
■キィニョンの手ぬぐい
■綿
■裏側に使う布(お好みの生地で)
■つり下げ用のテープ
==============================
はさみ/まち針/縫い針/縫い糸
も、お忘れなくっ!
1/ 手ぬぐいのお好み部分を5・6cm大きめに裁断(今回はカンパーニュ部分)し、表裏をひっくり返す。裏側に使う用の生地と手ぬぐいの裏面をまち針でとめる
2/ 裏側に使う用の布をお好み部分(カンパーニュ部分)に合わせて裁断し「吊り下げようテープ」を輪っか部分を内側にして差し込む(最終的に全体を裏返すため)
3/ 5・6cm余白を残して手ぬぐいと裏側を7・8割の範囲まで縫い合わせ(ミシンでも手縫いでも、どちらでもOK)、余白部分に切り込みを入れる(裏返したときの布のダブつきを防ぐため)。
4/ 裏返して綿を詰め、残りの2・3割部分を縫い合わせる
完成〜。
完成後はふかふか・もふもふで気持ちいいぃぃ。
使い続けるうちに、だんだん馴染んでいく感じも愛着がわいてきます。
この鍋敷きの上でねこが丸まって昼寝するところを想像するだけで、暖まります。
(本来の鍋敷きの役割は全く担えていませんが)
とく
手ぬぐいライフ
いろいろ、包む。(ランチBOX)
2016.11.13
撮影日、ずうずうしくも自作のサンドイッチを持参し「これも……」と、差し出した私のお弁当。せっかくなのでヨーグルト(女子っぽい!)も追加して包み方を教えてもらいましたー。
●ランチBOX(弁当箱)
1/サンドウィッチとヨーグルトを中心より左側、心持ち手前に配置。手前の手ぬぐいをかぶせる
2/さらに奥側の手ぬぐいを上からかぶせて両サイドの手ぬぐいを整える
3/右端が長くなるように商品ギリギリの両端を持って結ぶ
4/長辺が下にくるようにギュッと結ぶ
5/長辺を2つに折りお弁当の中心にくるようにする
6/上の短辺を上からかぶせ、下に入れ込む
7/両端のリボン部分を広げて
8/形を整える
できあがり〜。
手順4から5に進む際、長辺を短辺にかぶせるように結び、完成にしてもOKです。
不器用な私は2度結びで完成してます……。
手ぬぐいを広げてそのままランチ。
汚れても気にならないので、おすすめです。
ただし、お弁当が大きい場合は手ぬぐいで包みきれません😭
私は、手ぬぐいで包みきれるくらいの大きさを心がけて食べ過ぎ防止に努めたいと思います……。
とく
手ぬぐいライフ
いろいろ、包む。(ジャム&ハチミツ)
2016.11.12
意外に人気なジャムやハチミツ。
手ぬぐいで包んだら、
およばれの手土産にも最適なジャム&ハチミツに早変わりしましたよ!
この包み方かわいーーー。
と、スタッフ間で大盛り上がり。
この見た目ありきでジャム&ハチミツをプレゼントしたくなりました(笑)
●ジャム&ハチミツ
1/国分寺産ハチミツといちごジャムを並べて中心に置く
2/それぞれを横に倒し、手前の手ぬぐいをジャムにかぶせ
3/くるくる巻いていく
4/両端、瓶の少し上を握り、瓶を①の状態に起こす
5/左右の手ぬぐいを内側にもっていき結び
6/両端の残った布をねじねじ、ねじる
7/ねじった両端を結ぶ
8/結び目を整える
で・き・た
パン好きの「あの人」にプレゼントしちゃおうかなぁ
とく
手ぬぐいライフ
いろいろ、包む。(スコーン)
2016.11.11
手土産としても、ギフトとしても贈りやすいスコーン。
しっとり感が大人気です。
スコーンボックスもオススメですが、「スコーン5個は多いな」とか「スコーン以外のプレゼントも贈りたい」といった方にはこちらの方がおすすめです!
スコーンを外出先に持って行く場合にも、素敵な包み方ですよ。
●スコーンを包む
1/ スコーンにかぶせられる布幅を残して手前側に3つ、均等に配置
2/ 手前の布をスコーンの上からかぶせる
3/ 左端を左手で支えながら、一番左のスコーンをねじる
4/右端を右手で支えながら、一番右のスコーンをねじる
5/ 中心のねじりがほどけないよう手で押さえながら両端をねじる
6/ スコーンの両端ギリギリで一重結び
7/ 両サイドの残った布を束ねて結びやすくし、もう一度結ぶ
8/ 結び目の形を整えて
完成〜。
ついて来られていますか?
まだまだ、包みますよ〜。
とく
手ぬぐいライフ
いろいろ、包む(バゲット)
2016.11.10
実は、手ぬぐいでいろいろ包めちゃうんですよ。お弁当や水筒や……。キィニョンはパン屋なので、せっかくならパンの包み方を教えて欲しい!
例えば、バゲット。
年末に向けて、クリスマスパーティや子どものお友達家族と忘年会と称したファミリーパーティなど。お呼ばれする?お招きする?機会が圧倒的に増えるシーズン到来。
パーティメニューにバゲットは大活躍です。
ブルスケッタやあったかシチューのお供。
なんと!バケットを縦切りし、中身のパンをフレンチトーストに、外側を器にしてキッシュの具材を流し込んだロングキッシュまで。
そんなバゲットを颯爽と差し入れできたら素敵ですよね!
だ・か・ら。
包み方をご紹介。
●バゲットを包む。
1/手ぬぐいを裏返して広げ、右手側1/8スペースをあけてバゲットを置く
2/右手側を山折り
3/手前の手ぬぐいを中心に向かって山折りし、バゲットに被せる
4/奥側を手前に向かって山折りしてバゲットを包む
5/左手側バゲットの上部ギリギリをつまみ束ねる。残りの布も束ねておく
6/左手でつまんだ部分を軸に残りの布をバゲットの上を通って輪を作り
7/輪の下から上に布をすくい上げる
8/形を整える
できたー。
とく
手ぬぐいライフ
日常の暮らしに寄り添う
2016.11.09
私はてぬぐい派です。居眠りした子どものお腹にさっとかけられるサイズ感がお気に入りで、使えば使う程柔らかく、馴染んでくる感じも大好きです。基本的にはハンカチとして何のヒネリもなく使用されている手ぬぐいですが…。
夏のイメージが強い手ぬぐいをこれからの季節にも活用すべく手ぬぐい番長に教えを請うことで、手ぬぐいの世界観が広がるかもしれません!
普段はnonowa国立店でキィニョンの顔としてお店を盛り上げてくれている平山さん。実は手ぬぐいに精通しているのです!
■日常の暮らしに寄り添う
手ぬぐい番長曰く、「インテリアやお助け小物としてのお役立ちアイテムになります」とのこと。なんと、フードカバーやごちゃついたダイニングテーブルの目隠しに!
そういえば、我が家でも母的にはかわいくないけど、使い勝手と片付けの手間に負け、『ついつい』「ジューオージャーふりかけ×2(兄弟分)」と「みかん」がダイニングテーブルに鎮座しています……。
●ごちゃつく小物の目隠し
<Befor>
<After>
すごい。
手ぬぐい1枚で色数が減ってテーブル上が落ち着きを取り戻しました(笑)
ついつい散らかる小物や文具。
整理待ちのグッズなど、色数が多くて煩雑になりがちなアイテムの目隠しとして大活躍するんですね!
●バッグの蓋代わり
トートバッグや口広の鞄に荷物を詰め込むと上が閉まらず中身が見えちゃう。気にはなるけど『ついつい』そのまま。ってこともよくあります。でも、でも、防犯的にも身だしなみ的にも鞄の中身は人様に見せるべきではないですよね。そんなとき、鞄の上に手ぬぐいを被せるだけで中身を隠せてしまうんです!ハンカチとして常備している手ぬぐいを、手先でさっとカバーにしちゃう。賢いですね。
手ぬぐいって『ついつい』を隠すお助けグッズでもあったんですね!
すごいです。
手ぬぐい番長!
もっと、もっと、教えて下さい!!
キィニョンしっとり宣言!
『むっちり山食パン』今日から販売です
2016.11.07
キィニョンスタンダードの一つ「キィニョン食パン」に新たなライバル?仲間?が加わります。
しっとりふわふわの「キィニョン食パン」に対し、しっとりはそのままにむっちりが加わり…。
フランスパンのようなうまみと弾力が魅力の山型食パンです。
「ミミがおいしい」と評判のキィニョン食パンですが、この『むっちり山食パン』も「ミミがおいしい」!小麦のうまみがギュギュギュっとつまった味わいなのです。トーストするとさっくり感も楽しめて、そのままでもトーストでも美味しい!
しばらくはエキュート立川店・国分寺マルイ店・nonowa国立店のみの販売ですが、じわじわ全店席巻。「キィニョン食パン」以上の人気獲得を虎視眈々と狙っています。
どちらの「食パン」が好きか
お好みしだい。
ご自身のお気に入り
定番を
お楽しみ下さいね。
ちなみに、私の定番はオリーブオイルと塩で食べる「バケット」です。
とく
たくさんのお友達ハロウィンキィニョンに
ご参加いただきありがとうございました
2016.11.02
10月31日、平日にも関わらずキュートに仮装して国分寺本店にご来店くださったたくさんのお友達。
ありがとうございました!
写真を撮らせてくれたお友達
本当に、ありがとうございます。
せっかく素敵な仮装でお越し下さったのに、
写真を撮りそびれてしまったお友達。
こちらでご紹介できなくてとても残念です。
来年も、いろいろなお楽しみを企画してお待ちしています。
来年もたくさんのお友達のご参加をお待ちしております。
よろしくお願いします。
みんな、みんな、ありがとう!!!!!
とく
11月の美味しいクッキー
2016.11.01
いつも息子たちと一緒に寝落ちしてしまう私ですが、
最近は長男の卒園アルバム作成に秋の夜長を満喫中(涙)
すっかり寝不足です。
久しぶりに、寝不足で口内炎ができています。
空気が澄んだ月夜の晩、
淹れ立てのコーヒーととびきりのおやつがないと作業は全く進みません。
りんごのお酒に漬けたドライアップルと砕いたマカダミアナッツ入りの
サクサクでしっとりのクッキーは
コロンとした出立ちがりんごっぽく
ふんわり香るシナモンが秋っぽい。
ぽんと口に放り込めるサイズ感が危ない危ない。
ついつい、食べ過ぎてしまいそう。
気をつけながら、いただきます。
とく