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カテゴリ:パン

ぐるぐる巻いて焼き上げる
おとなのコロネ・抹茶コロネ♪

2018.06.08

 

 

 

コロネは生地を、くるくる巻いて、ぐるぐる巻いて、焼き上げます。

かりんとうみたいで、でもモチモチしていて。

巻く前の棒状の生地が愛おしいです。

 

 

立川にある工房では、毎日大量のパンを焼きます。

種類によってはキィニョン全店分を焼き上げます。

種類によっては、販売店のキッチンで成型して焼成します。

 

 

キィニョンのコロネは焼き上がった生地を各お店に送り、お店でクリームを詰めているんです。ちなみに、コロネクリームも自家製です!

 

保存料無添加なので、高温多湿になる前におやすみに入ります。

そのため、キィニョンではコロネは6月いっぱいで夏休み。

9月までの長期休暇です!

ヨーロピアンみたーい。

 

どっか、遠くへ旅したくなっちゃうでしょうね。

私も、トルコに行きたいです。

トルコとコロネ、なんかちょっと音が似ていません?(笑)

 

とく

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6月16日・17日「父の日」パン
国分寺本店限定で焼きますよ

2018.06.07

6月16日は父の日です!

国分寺本店限定で父の日仕様のパンを焼きますよ~。

 

どちらかと言えば、成人した子どもから「親」へ感謝を贈る事が主流のような「母の日」「父の日」。

私も今になって自分の両親&義父母に贈り物を探す日々です。

 

自分が子どもの頃「母の日」の定番は肩たたき券でした。

「父の日」もやっぱり肩たたき券でした。

おそらく、兄や姉が用意していたからマネたのだと思います。と、なれば長男に「父の日」指導できるのは母である私だけです。

そして、「これだ!」

と、直感的に思える贈り物を間近(国分寺)で発見しました。

 

「おとうさんとボク」

 

これ、パンです。

おとうさんの顔とボクの顔がくっつんこ。

しかも、中身が違います。おとうさんの顔にはクリームチーズにヨーグルトとオレンジスライスを合わせたオレンジクリーム。ボクの顔には上品な甘さのベルギーチョコタブレットが入っているんです!何ですか!この衝撃の可愛さは!悶絶の可愛さは!

勝手に一人でテンションが上がりました。

息子たちに手渡されたときのお父さんの笑顔。簡単に想像できます。

一緒に頬張って、一緒に笑顔。

なんて素敵な光景でしょう。

しかも、こういった愛らしい光景が似合うのも数年です。

 

 

娘さんのママも、ぜひぜひご利用ください!

商品名には「ボク」がついていますが、そんなのたいして問題じゃないです(笑)

だって、ちょびヒゲのパパも滅多にいないですから。

 

今年の「父の日」は息子達からプレゼントさせよう♪

今からとっても楽しみですっ。

とく

カテゴリ:イベント , パン
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「コロッケバーガー」か「しょうが焼きバーガー」か本店限定の悩み

2018.05.17

 

最近「メンチカツ」が食べられなくなってしまいました。胸ヤケ、胃もたれが……。それをカミングアウトした途端、家族からは大ブーングでした(笑)

「メンチカツ」と反比例するように「コロッケ」への愛が妙に強くなり、我が家の食卓で「コロッケ」が急浮上しました。2018年春のできごとです。最初は喜んでくれていた息子たちも、だんだん飽きてきたようで反応が薄くなり、いよいよ文句が噴出し始めました。と、コロッケ愛に目覚めた私は、もちろんコロッケバーガーも大好きですよ!

 

ただ、悩ましいのは先日始まった「しょうが焼きバーガー」も大好きだということ。

 

そもそも、バンズ好きなのでバーガーへの期待値は高めです。

そこへ、コロッケVSしょうが焼き。

甲乙付けがたいです。

コロッケもしょうが焼きもキャベツがたっぷりだしマヨ味もぴったり。

う~。

 

どちらを選ぶべきか。

 

そこで私なりのジャッジ方法。

個数の多い方にする。

私がお店に立ち寄るのは13~14時前後です。そのタイミングで完売している時は仕方なし。残っていた場合は、より多く残っていた方を連れて帰ろうと心に決めています。

 

同数だったらどうしようかなぁ。

 

 

とく

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照り焼きチキンとふんわりタマゴサラダを包んだパン「エッグチキン」

2018.05.17

 

照り焼き味の柔らかチキン。

ゴロッと白身に黄味とマヨネーズのクリーミーな味わいがマイルドな惣菜パン。

かと思いきや、表面の香ばしいパルメザンチーズが猛烈に主張しています。

 

良い意味です。

 

チキンとタマゴサラダだけでは塩気が足りないというか、パンチが足りないというか……。

パンもふわふわしているので、優しさ120%な優しいだけのパン。になってしまう可能性をパルメザンチーズがビシッと締めてくれています。パルメザンチーズのコクと塩気が絶妙なのです。

 

たぶん、チキンとタマゴサラダだけで十分な塩気を感じる状態だと、パルメザンチーズ分の塩分が強すぎてしまうと思うんです。後半、食べ進めるのが辛くなるというか。でも、濃い味がお好きな方には物足りないかもしれないです。

 

照り焼きチキンとタマゴサラダ。

黄金の組み合わせ。

ま~、間違いないでしょう。と、思って食したら、想像以上に美味しかったです(笑)

 

久しぶりに私の琴線に触れた惣菜パンです。

 

とく

 

 

カテゴリ:パン
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WE LOVE クリームパン
さよならクリームパン

2018.05.16

府中市の高野養鶏場さんから仕入れる新鮮卵と、北海道産の生クリーム、バニラビーンズをふんだんに使用して炊き上げたカスタードクリームを、ふわふわの生地で包んだキィニョンのクリームパン。オープン以来、変わることなくお客様に愛され続けてきた、私も大好きなおやつパンです。素朴ながらもコクと風味が豊かなカスタードクリームは保存料などを使用していないので、高温多湿に弱く、毎年夏の間は「クリームパンの夏休み」を頂いてきました。しかし、バニラビーンズの世界的な不足と価格高騰により、これまでのレシピで作るクリームパンは5月31日をもって終了させて頂くこととなりました。

 

 

クリームがたっぷりでベレー帽みたい。

 

子どもの手をクリームパンに例える理由がわかります(笑)

気持ち良さそう。

綺麗に焼き色が入るよう、間隔をあけて配置。

美しく焼き色が!

窯の中は高温です!

 

ほーら、ぷっくり焼き上がりました。

 

クリームパンを美味しそうに撮ってもらうつもりが、誘惑に負けてパクリ。食後ですけど、何か?

 

見てみて〜。やっぱり見て欲しい「カスタードクリーム」。を、写真におさめようとさらにパクついてしまいました…。

 

 

 

実は、バニラビーンズの価格高騰は数年前から始まっていました。値上げか、販売終了かを悩みながらも何とかギリギリのところで製造販売を続けていたのです。しかし、バニラビーンズの価格高騰が止まらないばかりか入手自体が困難になり、多少の値上げでは太刀打ちできない程になってしまいました。多くのお客様に支えられた商品の為、とても残念なお知らせとなってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。夏の間に試作を重ね、今秋にはあたらしい“クリームパン”を販売する予定です。

 

 

製造販売数には限りがあります。ご予約等につきましては店舗によって異なります。ご利用の店舗スタッフまでお問い合わせ下さいませ。

終了までの期間、完売が予想されますことを、あらかじめご了承下さい!

 

とく

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