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カテゴリ:パン

毎年大人気の「いちごコロネ」始っていますよー

2018.02.15

これまで「大人のコロネ」にしか興味のなかった私。

そもそも「コロネ」に興味を示してこなかったので、チョココロネ以外食べた記憶もありませんし、コロネについて思いを馳せた事もありませんでした。

 

しかし、昨年「ミルクティコロネ」によりコロネに開眼したため「いちごコロネ」も試してみました!!

「ミルクティコロネ」程の感動はありませんでしたが、ホワイトチョコレートに包まれた‘果肉たっぷりのいちごミルクアイスクリーム’を思わせる優しい味わいでした。ホワイトチョコレート、生クリーム、いちごが寄り添い合った感じのクリームでしたよ。

 

そして、改めて思いました。

コロネのクリームがクリームパンのクリームと入れ替わったら、たぶんクリームが重過ぎて食べ進められない。コロネの、あのボリュームの生地だからコロネのクリームとのバランスが絶妙で違和感なく平らげられてしまうのだ、と。パン渦のすぼまった部分をちぎっては、口の広い部分のクリームを付けて食べる幸せ!

 

ちなみに、コロネは日本で生まれた菓子パンなのだそうです!

クリームをパン生地で包んでから焼き上げるクリームパン等とは違い、焼き上がったパンにクリームを絞り込むので、みずみずしいままのクリームを楽しめるのです。納得・納得。

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ほくほくじゃが芋「インカのめざめ」がゴロっ
「じゃがいもタルタル」2月15日販売開始

2018.02.15

 

バターのようなコクと芋自体の甘みの強さ、ほくほくの食感と黄金色が特長の希少なじゃが芋「インカのめざめ」を使用しました。お芋を水蒸気でふかした後、皮をむいてゴロッとサイズにカット。お芋自体の美味しさを引き出せるよう、手間隙をかけました♪

 

ゆで卵と玉ねぎを使った具だくさんのタルタルソースと「インカのめざめ」を全粒粉入りのもっちり生地で包みました。

 

食べ応え十分なので、ランチにもぴったりですよ。

 

「マヨごぼうパン」好きさんは、きっと気に入ってくれるはず!

 

2月15日。

本日より販売開始です

カテゴリ:パン
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気がつけば! 来週は節分です。
節分のパン、ご用意しますよ!

2018.01.25

大好きです。

節分のパン。

 

ぷっくりほっぺの顔の中には優しい甘さでとってもクリーミーな「きな粉あん」がたっぷり。

食べるのがもったいないですが、食べ始めると止まらない「おにパン」

 

香ばしいきなこクリームのスティックパンはサクサククッキーも香ばしくて甘くて絶品です!

毎年本店だけのお楽しみだったのですが、「きなこスティック」のみ、今年はエキュート立川店とnonowa国立店、都立多摩図書館店、マルイ国分寺店でも販売致します。ぜひぜひ、この機会にお試し下さい!。

 

2月2日、3日だけの限定パンです。

 

カテゴリ:イベント , パン
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本店限定『ゆず』と『いよかん』を使った
パンとおやつをご用意するよ

2018.01.18

1月27日、28日の2日間限定。

『ゆず』を使ったパンと『いよかん』を使ったシフォンケーキを本店にてご用意致します。

 

お客様からのお問い合わせ件数ナンバー1(本店限定の話です)

ふわっふわしっとりシフォン。今回はジューシーで甘い!いよかんを使用した「いよかんシフォン」をご用意します。

明治時代から菜種を絞り続けているという平出油屋さん。

北海道で取れた菜種を“玉締め圧搾法”という昔から変わらぬ製法で絞り、和紙を使用して濾過。効率とか、大量生産とは無縁の方法で丁寧に作られる菜種油が美味しくない訳ありません!

体育会系とは無縁の人生を歩んできましたが、個人的に「気持ち」とか「気合い」を重んじるタイプです。

平出油屋さんが生み出す菜種油には、変わらぬ製法を引き継いできた「気持ち」とか、化学薬品に頼らず手間隙をかける「気合い」を感じます。もう、それだけで十分すぎる程美味しいです。そんな、平出油屋さんの菜種油を使って仕込むシフォンケーキには菜種油に負けないくらいの「気持ち」がたくさん詰まっています。

キィニョンでは府中市の高野養鶏場さんから届く新鮮卵のみを使用しています。ジャムは工房で手づくりしています。フレッシュないよかんの皮を剥き、お砂糖と煮詰めていく。シンプルな作業ですが、手間と時間はかかります。それぞれの材料が持つパワーを発揮し合い、オーブン内でふっくらと膨らむシフォンケーキ。たまりません。

焼き上がった時の香りといったら!

そのシフォンを逆さにして、ワインの空き瓶にのせて冷ましていく……。空き瓶が倒れやしないかとヒヤヒヤします。そんな風に作り上げられるキィニョンのシフォンケーキ。
ぜひ、一度お試し下さい。

 

若かりし頃は苦手だったゆず。

30歳をそこそこ超えた近年、ゆずの良さに出会いました。

独特の苦み、酸味。そして香り。

ゆずの持つ苦みや酸味は糖分に良く合います。

今回は高知県産の香り高い柚子で甘ずっぱい濃厚ゆずクリームを作りました。

府中の新鮮卵にお砂糖と柚子、北海道産バターで仕込むコク深いゆずクリーム。

絶品です。

 

 

「ゆずミルク」

このゆずクリームをホワイトチョコベースのクリームに出会わせ、なめらかでクリーミーな食感と上品な味わいがクセになるクリームに。こちらをふわふわのスティックパンにサンド。サクサクのクランブルをのせて見た目も可愛く焼き上げました。キィニョンだけの美味しさです♪

 

さらに!

 

まーるいふわもちパンに爽やかなヨーグルトソースとゆずクリームをのせた「ゆずヨーグルト」

こちらも、ふわもちパンにはサクサククランブルをのせ、色白さんに焼き上げています♪ ヨーグルトソースの味わいが軽くって、そこに便乗した濃厚ゆずクリームの相性たるや。

何個でも食べられちゃいます。

食べ過ぎちゃいます。

 

この冬、大好評だった「ほんのりはちみつの ゆずスコーン」も、1月末で終了です。ゆずとはちみつは良く合うなぁ〜と、改めて認識させてくれるスコーン。終了前にお試し下さい!

 

とく

とく

カテゴリ:イベント , パン
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1月9日より「ベルギーチョコパン」
販売開始です

2018.01.05

年明け一発目のご紹介は1月9日から販売を開始する

ベルギーチョコパン。

もう、そのまんまです。

 

本場ベルギー産の上質なチョコレートを小麦の風味豊かな全粒粉の生地で包みました。

カカオ分が61.3%を占めるタブレットチョコは口溶けも良く、チョコレートの深さとまろやかさを楽しめます。

 

高カカオチョコレートは酸味や苦みを強く感じてしまい、個人的に苦手です。

カカオ成分はカラダに良いけれど、チョコレートは砂糖の量が多いから甘いチョコレートを食べるのなら、高カカオチョコレートを食べた方が良いと聞き、なるべくカカオ分の多いチョコレートを選びたいとは思うのですが……。

 

お値段もさることながら、チョコレートは甘みがないとダメなようです。コーヒーはもっぱらブラック派なんですけど。

 

でも、このチョコレートは美味しいと感じます。

 

 

 

ショコラティエが存在する程チョコレートの世界は奥深く、素人が見よう見まねでテンパリングするよりも、実は大手お菓子メーカーさんの板チョコの方が美味しい。というケースは十分あり得ます。120年以上もチョコレートと真摯に向き合い、世界中のプロフェッショナルから厚い信頼を得るベルギーチョコレートメーカーのタブレットチョコ。そのままで、そのままが、美味しい素材となっています。

 

 

冬場はバリッ、ボリッという無骨な食感とともに。

夏場はたおやかな食感とともに。

気候による、味わいと食感の違いをお楽しみいただけます!

 

とく

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