カテゴリ:パン
いよいよ11月16日よりシュトーレンが販売開始!
2017.11.11
ドイツの伝統的なクリスマスのお菓子「シュトーレン」。
色々なお店で個性豊かな「シュトーレン」に出逢えるので、
お気に入りを見つけたいものです。
キィニョンのシュトーレン作りは、
職人がドライフルーツを洋酒に漬け込むところから始まります。
そうして時間をかけて漬け込んだドライフルーツと、
ナッツをたっぷり加えて
大人心をくすぐるスパイスの効いた生地に練り込みます。
アーモンドの風味豊かな甘ーいマジパンをスパイスの香り豊かな生地で巻き込み、
オーブンでじっくり焼き上げ。
焼き立てのシュトーレンを溶かしバターにどぼんとくぐらせ、
コクのあるきび砂糖をまぶしたら完成!
シュトーレンは、キリスト様がおくるみで包まれた姿を
模ったものと言われていて、
白い粉糖をまぶすのが一般的ですが、
キィニョンではきび砂糖の茶色いおくるみです。
キィニョンオリジナルのラッピングに包んだら、
贈り物にもぴったりです。
シュトーレンは、時間とともに熟成していき、
少しずつ味が変わっていきます。
クリスマス4週間前の日曜日からクリスマスの日まで、
少しずつスライスして食べるのが本場ドイツ流の楽しみ方!
まずは真ん中に包丁を入れ、端に向かって1センチ幅でカットして召し上がれ。
保存するときは切り口をぴったりくっつけ、ラップでしっかり巻いて下さいね。
私は甘くてスパイシーなキィニョンのシュトーレンが大好きで、
毎年1本では足りずに2本3本と買い占めています。
今年も、とってもとっても楽しみです。
とく
本店限定「レモンでさっぱり!テリヤキチキンバーガー」いただきました
2017.11.07
平日限定、数量限定でご用意している本店限定バーガー。
限定が3回も登場する希少な品です(笑)
スタッフのまきこさんが平日手づくりしてくれるまきこさんバーガー(私が勝手に呼んでます)にハズレなし。
今回は「美味しいテリヤキチキンが食べたい!」の、おねだりが実現!!念願かなった商品なので食べないわけにはいきません。
はい。美味しく頂きました。
バンズは以前からご紹介している通り、キィニョンのヴァイツェンを使ったゴマたっぷりのもっちり生地。
もも肉を一晩下味に漬け、当日に焼き上げるテリヤキチキンは柔らかくてジューシー。テリヤキソースたっぷりでベタベタなタイプではなく、お肉に味が染み込みながらもスッキリした味わいです。
ここで注目!「レモン」のパワー
レモン一つでこんなにもお洒落で上品な味わいに!?と、思わずにいられません。イメージは丸の内とか銀座のOLさんが食べてそうなテリヤキチキンバーガーの味わい。レモンにありがちな苦みもなく、レモン一つでこんなに味のイメージがかわるのか!と驚きました。輪切りレモンが見た目もオサレ。
全体の味を引き締めてくれる「からしマヨネーズ」もナイス! おそらく普通のマヨネーズだったら、これほど味にメリハリがつかなかったように思います。多すぎず、少なすぎない。この絶妙なバランスが地味ながらも満足度に大きく影響。
レタスもしっかり入っています★
甘辛ダレのこってりテリヤキチキンをお求めの場合はおススメしません。
そういう味を求めている時ってありますよね。わかります。凄くよくわかります(笑)
みたらし団子に近い味わいを求めてる時。
でも、こちらは上品な味わいです。
こってりというより、すっきりな味わいです。
ボリューム満点ですが、「ミルクティコロネ」が我慢できずにバーガーの後のコロネで満腹指数120%
食べ過ぎ感を感じましたが、翌日のランチで同僚女子が同じメニュー(テリヤキチキンバーガー&ミルクティコロネ)を食べていました(笑)。オフィススタッフおすすめの組み合わせです!
とく
めっちゃひじき!にはひじきがめっちゃ入っています
2017.11.03
全粒粉入りのもっちもち生地の中にたっくさん“ひじき煮”が詰まった「めっちゃひじき」。
試作品を試食した一人が「めっちゃひじきですね」と発した一言が商品名となりました(笑)。
人参と油揚げが入り、お出汁の味がしっかり楽しめるひじき煮がたっぷり。
ボリューム満点です。
惣菜パン好きな私の感想ですが、
パン生地とひじき煮のバランスもいい感じ。
野沢菜パン、マヨごぼうパンに続き、お気に入りにランクイン♪
11月の新商品です。
惣菜パン好きな方
和惣菜好きな方
ぜひ一度お試しくださーい
とく
11月1日、いよいよ販売を再開!
ミルクティーコロネとコーヒーキャラメルスコーン
2017.10.26
毎年大人気。
あぁ、今年もこの時期が来たんだなぁ。
と、思うほどに待望であり移ろう季節の指針である「ミルクティーコロネ」と「コーヒーキャラメルスコーン」。
秋から冬にかけての横綱です。
ちなみに「クリームパン」と「おとなのコロネ」は秋の訪れを知らせてくれる通年の横綱です(夏期休暇を取得します)。
香り高いアールグレイティーがクリーミーなホワイトチョコレートに溶け込んで、濃厚かつ上品な味わいのミルクティーテイストになったコロネクリームが絶品。
食べる手が止まらない危険なおやつパンです。
「コーヒーキャラメルスコーン」
ほろ苦で香ばしい大人な味わいの「ナッツキャラメリーゼスコーン」。大人気です。人気のヒミツはあの香ばしさにあると思っていますが、ナッツキャラメリーゼ独特の香ばしさは自家製ならではな気がしています。
このナッツキャラメリーゼを冷ました状態で砕いて、生地に加えていくのですが、粉砕具合によっても生地の仕上りがかわってきます。
発酵しかり、カスタードクリームの炊き具合しかり、粉砕具合しかり、とにかく塩梅に左右される仕事がとても多いキィニョンです。塩梅を見極められるようになるのは難しく、経験と緊張感がモノを言う。言葉では説明しがたい世界です。
ナッツキャラメリーゼスコーンは香り高いコーヒーの粉末を加えてより大人な味わいに仕上げています。ほろ苦具合に拍車のかかった「コーヒーキャラメルスコーン」。甘くて、香ばしくて、ほろ苦くて……。秋から冬にかけて、夜空を見上げながら食べたいスコーンNo.1です。
とく
間もなく終了😭 食べ納めを「くるみといちじくクリームチーズ」
2017.10.25
11月1日より「ホワイトチョコクランベリー」が、はじまります。
はじまりがあれば、終わりもあります。
そう。
10月31日をもって終了してしまいます……
私の大好きな「くるみといちじくクリームチーズ」
片手でむしゃむしゃ食べられて、引きの強いハードな生地に
いちじくもクリームチーズも感じられるペースト。
私の個人的な感じ方ではいちじく6割クリームチーズ4割って感じです。
(本当はハーフハーフで入っています)。
ごろっとクルミが食感のアクセントとなり、素朴ながらもクセになる味わいで何度もリピート買いしていました。
「ホワイトチョコクランベリー」も同様の生地で、クランベリーも大好きだしホワイトチョコとのバランスも良くて、ほんのり甘酸っぱい感じも好み。なので、好きなパンではあるのですが「くるみといちじくクリームチーズ」が地味に好き過ぎて……。間もなく終了となってしまうのが寂しいです。悲しいです。終了までの期間、何度も購入。ストックしておきます。
とく。