カテゴリ:その他
「シャキシャキきんぴらおやき」が活躍しそう
2018.06.28
不快指数、上がってきましたね〜。
高温・多湿・曇り空(or 雨)……。
まさに、日本の梅雨(笑)
スポーツの祭典好きな私はワールドカップに救われています。
が、息子達は素直です。
全てにおいて素直なので、見事に炊きたてご飯を敬遠しはじめました。
朝、おにぎりを出した途端「今日はパンが食べたかった」と、言われました。
夕飯では麺類が優勢です。
これから益々暑さが厳しさを増すというのに……。
先が思いやられます。
作り手の母がバテ気味で夕飯を作る気力が減退しますから。
夏バテ予防のご飯対策。深刻な課題です。

「シャキシャキきんぴらおやき」
シャキシャキ食感のきんぴらおやきは具沢山!
食物繊維もたっぷりで、ごまやらゴボウやら人参やら……、色々な食材が手軽に摂取できるのも魅力。
キィニョン自慢のもっちり食パン生地で包みました。
常温でも、冷え冷えでも美味しく頂けます。

「えだ豆三四郎」
今年も、美味しく焼けていますよ〜。
えだ豆の美味しい季節に!
ビールの美味しい季節に!
チーズとベーコンの塩気が絶妙で枝豆とベーコンの食感が絶妙です。
もちもちの全粒粉生地から顔を見せるピンクとグリーンも夏っぽい!?
お気に入りの一品です(笑)
昨年まで「えだ豆三四郎」任せでしたが、今年は「シャキシャキきんぴらおやき」の投入で二刀流になれそうです!
「シャキシャキきんぴらおやき」は7月から販売開始!
「えだ豆三四郎」は絶賛販売中です。
とく
キィニョンで大人気
「夜空のメロンパン」発売中!
2018.06.27
私の中で、一年間のいろいろな中、1・2を争う不透明イベントが「七夕」です。
もう1つはハロウィンです(笑)
何が不透明かというと「願いごとを短冊に書く」という行為。
解釈があっているか違っているかはさておき、織り姫と彦星が一年に一度会える喜びにのっかって願いを叶えてもらおうとする人間の浅ましさ。いやはや、これこそが人間らしさというものか……。
どうやら、織り姫さまが織物の達人だったようで、そこにちなんで織り姫さまのように織物が上達しますように、と祈った事から芸事祈願がはじまった。という説もあります。織物の糸が素麺に似ている事から、七夕には素麺を食べる地域もあるようです。
「七夕は織り姫と彦星が一年に一度再会できる日」と教わった私は、きっと2つの星が綺麗に見えるのだろうと思っていましたが、記憶のある限り七夕は雨降りが多い!
雨が降ったんじゃぁ織り姫と彦星は会えないよ!と、ずっと思ってきました(まぁ、7月7日は梅雨真っ盛りなので雨の確率が高いのは必然的なことですね)。しかし、お隣韓国では織り姫と彦星が再会の喜びからうれし涙を流すため、必ず雨が降ると考えられているようです。翌日の雨は別れの寂しさからくる悲しみの涙だそうです。

と、まぁお国柄によって祭り方もさまざま、言い伝えもさまざまなところが私に違和感を抱かせている「七夕」ですが
「夜空のメロンパン」は大好物です。
普段のメロンパンより、好きです。
上のメロン皮とパン生地の配分が好みです。
あと、食べやすいところも。
14過ぎ、本店に撮影にお邪魔したら……。
すでに売り切れていました。
やはり、売れっ子みたいです。
キィニョン国分寺本店/マルイ店/nonowa国立店/都立多摩図書館店/エキュート上野店にて、絶賛販売中。
7月7日までです。

七夕クッキーも、毎年大人気!
プレゼントに贈りやすい、キュートなパッケージです。
とく
東京経済大学店 一周年を迎えました!
2018.05.31
お陰さまで「キィニョン 東京経済大学店」ひっそりと一周年を迎えました。
ちょうど一年前、華々しくオープンした東京経済大学店。

鈴木ゼミの皆さまにオープン企画をお手伝いいただいたり、ツイストドーナツ「くるりんあげパン」の商品化を実現したり。学生の皆さま、大学にお勤めの教職員さん、近隣にお住まいの方々に支えられた一年間でした。
ありがとうございます。
同店にしかできない事を!スタッフ一同、
さらにパワーアップしていきたいと意気込んでいます。
今後ともご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
http://quignon.co.jp/blog/2515/
ゴロッとベーコンとえだ豆チーズ!最強タッグ
「えだ豆三四郎」の出番です
2018.05.30

いい塩梅の塩気に、ジュワーっと噛む程に味わい深い脂身のベーコンをゴロッとサイズで投入し、独特の食感と風味で絶大な市民権を得ている枝豆をたっぷり加え、全粒粉入りのもっちりパンで包み込みました。切り込みからバッチリ存在感を主張しているチーズのコクが食欲をそそる夏の定番「えだ豆三四郎」。
6月1日から販売開始。
見た目も味わいもかなりのイケメン。
個人的にはスライスして食べるのが好きです。
とは言え、
「トースト・そのまま・冷やして・スライス・かぶりつく」程度しか食べ方を思いつかないので、おすすめの食べ方をご存知の方はご教示頂きたいです。
惣菜パンは栄養の偏りが少ない気がして、朝食にした際の罪悪感がなく好きです。
子どもに朝から甘いパンのみっていうのは、さすがに気が引けます。おにぎりだけっていうのも、ねぇ。そこで卵焼きやら、みそ汁やら、ソーセージを焼いてみたり。と、なる訳ですが、暑くなってくると朝から火を使いたくないわけです。母だって人ですから。これからは食中毒も心配ですし。
でも、考えてみれば諸外国のお子様たちの朝食だってなかなかどうして。あまり神経質にならなくても良いのかな。とも思います。
ジメジメと不快指数が高く、カラダが重い時は無理して食事の支度をするより惣菜パンに頼った方が懸命かもしれません。独身だったら絶対そうしてました(笑)この先、続々?惣菜パンが登場予定。お楽しみに〜!
とく

スタッフイチオシ宇治抹茶を使用した
期間限定「お抹茶ショコラ」
2018.04.19
4月はキィニョンの創業月です。
お陰さまで16周年です。
これも一重にお客様のお陰です。
支えて下さるお客様がいるからこそ、我々はパンやスコーンや焼き菓子を作り続けられるわけで、作り手の信じる味を生み出せるわけです。もちろん、この「作り手の信じる味」はお客様が美味しいと感じる味のことです。とは言え、作り手自身も美味しいと感じなければ信じられません。
作り手として、お客様に、味に、自分の舌に、真摯に向き合い続けられたら。
と、思うわけです。
そして、キィニョンの根幹である味をお客様にお届けする販売スタッフはキィニョンにとっての顔です。誰よりもキィニョンの商品が好きで、笑顔でお客様と接する事ができる。そんなスタッフであり続けたい。
と、思うわけです。
キィニョンの根幹、製造スタッフ。
キィニョンの顔、販売スタッフ。
オフィススタッフは彼らを陰で支えられる存在を目指したい。
と、思うわけです。
全てのスタッフが自らのミッションに素直に向き合い、お客様の前に立てるよう業務を効率化したりモチベーションアップの工夫に頭を悩ませたり。取り組むべき課題は山積です。
それでも16年、続けてこられた幸せを噛み締めつつ未来に向かってがんばります。
これからも、キィニョンをよろしくお願い致します。
16周年にちなんだ贅沢な「お抹茶ショコラ」。

ちゃんと、販売スタッフも気に入ってくれています。
上質な宇治抹茶を加えたキィニョン自慢の食パン生地で、タブレットチョコの甘さと食感がアクセントの甘さ控えめチョコクリームを包みました。頭の上の胡桃もナイスです。箸休め的な役割?

抹茶の苦みとビターチョコの苦み。
絶妙にからむスウィートなタブレットチョコ。
甘いだけじゃないけど、苦いだけでもない。
そんな人生みたいなパン。
もちろん、私も大好きです。
とく