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【自由研究「スクランブルエッグ」の
アレンジレシピ no.4 】

2019.10.18

「秋なすとカボチャのトルコスクランブルエッグ(秋なすとカボチャのメネメン)」

【レシピ】

オリーブオイル 大2

玉ねぎ(荒みじん) 小1/2(約80g)

ナス(1cm幅) 1/2本(約50g)

カボチャ 1/8(約80g)

カットトマト缶 200g

たまご 3個

塩 小1/2

赤唐辛子(粉末)小1/4

イタリアンパセリ

 

《作り方》

1・カボチャはレンチンして柔らかくしておく

2・フライパンでオリーブオイルを温め、玉ねぎ・ナスを加えて炒める。しんなりしたらカボチャとトマト缶を加えて3分程煮込む。塩・赤唐辛子粉を加えて味を整える。

3・溶き卵を回し入れ、触らずにそのまま1分程したら木べらで軽く混ぜ、卵に完全に火が入らないうちに火を止める。イタリアンパセリをトッピングする。

 

 

トルコのスクランブルエッグ「メネメン」を和の食材と組み合わせてアレンジ。トルコでは青唐辛子を入れることが多いようです。旨味を吸収した秋なすがとってもジューシー。かぼちゃの甘みで食べやすく仕上がっています。食材豊富でボリューム満点なので、メイン料理として夕食に出せます!

 

自由研究員の谷さん、食べた瞬間「これ、女子が好きな味だ~」って。

 

食材をアレンジして、オリジナルのメネメンを作ってみてくださいね!

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【自由研究「スクランブルエッグ」のアレンジレシピ no.3】

2019.10.17

「ジャーマンポテト スクランブルエッグ」

【レシピ】

卵  120g

じゃがいも 中1個(約80g)

たまねぎ 1/4(約40g)

コーンビーフ 20g

サラダ油 小2

塩 1/4

胡椒 少々

イタリアンパセリ 少々

 

《作り方》

1・じゃがいもはあらかじめ火を通しておきます(この日はレンチンしました)。荒めのマッシュポテトにする。

 

2・熱したフライパンに油をひき、玉ねぎを炒めたらじゃがいもを加え、コーンビーフを合わせて混ぜながら炒める。塩・胡椒で味を整えたら溶いた卵を加えてふんわりと仕上げる。

 

自宅で簡単に再現できちゃう、特別な日常にぴったりな一品です。じゃがいもと玉ねぎがゴロっとしているので、食べ応えもあります。

 

コーンビーフの塩気と旨味を染み込んだじゃがいもと、甘みが引き出された玉ねぎを卵でふんわりと優しく包み込んだドイツ風スクランブルエッグ。やっぱり、ビールが似合います!(私、下戸なのでビール飲めませんけど、飲みたくなる気持ちはわかります)。秋風にあたりながら、ビール片手につまみたいですね~。キャンプ飯にもピッタリ。ロールパンや食パンに挟んだり、バゲットにのせたり、パンとの相性も抜群です。

 

 

個人的には黒胡椒をちょっと多めに入れるのが好き。グンと良くなります。

朝食にも、昼食にも、夕食にも、晩酌にも、万能なスクランブルエッグです!

 

 

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本店店長Kちゃんが産休に入ります
有志でお食事会を開催しました

2019.10.08

長年、キィニョン本店の店長さんとして本店を盛り上げ、ステキな笑顔でお客さまをお迎えしてくれていたKちゃんが産休に入ることになりました! 
キャラクターやかわいい物・事が大好きなKちゃん。
キィニョンへの愛情が計り知れないKちゃん。
本店のイベントやフェアなど、いろいろ形にしてくれました。
 
しばらく会えないので、本店閉店後Kちゃんを囲んでお食事会です。
Kちゃんの挨拶のあと、かんぱーい。
お食事スペースには
じゃーん。
どーーーん。
ど・どーーーん。
じゃ・じゃーーーーん。
食事は国分寺工房の精鋭スタッフが調理してくれましたーーー。
あまりに美しく、豪華な料理に歓声があがります。
どれも、これも、美味しーーーーー。幸せー。
続々と登場する料理の数々に……
女子は座っていられません。
Kちゃんも、大満足。
むっちゃんママも、大満足(笑)
食べる手が、止まりません。
私の一巡目。
左から逆時計周りに
ナスがスパイスで一気にオシャレな味わい!クミン香るジューシー焼きなす。
チリコンカン、大好物です。
勝手にトルティーヤの具材をサラダにしちゃいました。
(トルティーヤで巻かないぜぇ。ワイルドだろ~)。
何これ!?クリーミーカレーもやし?さっと茹でたもやしに蒸し鶏を加えてマヨネーズとカレー粉を合わせたそう。これ、自宅でもマネできそうです。
ナンプラーとレモンでスッキリ!エスニックな味わいの茹で鶏。さっぱりと食べられるから箸が止まりませんが、結局たくさん食べればヘルシーじゃなくなります、よね???
私見盛りだくさんでお料理を紹介しましたが……。
ざーーーん。
ざ・ざーーん。
これでもかってくらいの品数。
ホテルビュッフェ並み、ですよね。
キィニョンのバゲットで作るガーリックトーストも!
もちろん、一巡で終わるはずもなく。
結局、何巡したんでしょう……。
お腹、はちきれそうです。
私も、Kちゃんのお腹に負けないくらい、パンパンになりました。
でも、美味しくて美味しくて。
気持ちはもっともっと食べたかった😭
ポトフができあがりました!
スモーク手羽元が絶品でーす。
給仕の表情から渾身感が伝わってきます(笑)
心して、いただきましょーーー。
スイーツは、別腹です。
パンナコッタも、絶品でした(写真、取り忘れた😭)
本当にご馳走さまでした。
国分寺本店を盛り上げてくれたKちゃん、本当にありがとう😭
子育てが落ち着いたら、戻ってきてね!!!!
お食事会を企画してくれたスタッフ、当日、料理に腕を振るってくれたスタッフには感謝しかないです。
本当にありがとうございました。お疲れさまでした。
「はい、キィニョン」
とは、言ってないですけど、みんな、良い笑顔です!
ラグビーワールドカップ、サモア戦と同じくらい、熱い夜となりました。
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キィニョン生まれのガールズ(?)バンド
「コロネーズ」

2019.10.02

ピアニカバンド「ピラニアンズ」の大ファンが発起人となって結成したキィニョンスタッフによるガールズ(?)いや、Lady’sバンド「コロネーズ」。

 

「パン+αをお客様にお届けする!」をテーマに、キィニョンから何か楽しいことや、幸せな気持ちをパンと一緒にお届けしたいなぁ、とお客様参加型のイベントをいろいろ企画しているnonowa国立店スタッフを中心にキィニョンスタッフがお店を抜け出して武蔵国分寺公園にやってきましたーーーー。

 

10月2日、晴天。

初めての野外音合わせ。

ステージ衣装は白シャツにキィニョンエプロン。

ベレー帽とコロネブローチ。

かわいい。

「シータをイメージしてお下げにしてきました」と、ベース担当大山さん。

 

音、響くかなぁ。

 

大人向けに改良されたピアニカの音色が公園に鳴り響き、晴天の中、澄んだ空気の中、きもちいい〜♪

 

「となりのトトロ」「崖の上のポニョ」……

さすが! 想像以上のクオリティーです。

ピアノの先生がジョインしていますから!

「ポニョっぽかった?」

「トトロ感出てましたよ〜〜」

とっても楽しそうに演奏するスタッフが印象的です。

きっと、楽しいんでしょうね。聞いてるこちらも、楽しいです。

 

 

気づけば小さなお客様が、続々。

お散歩中の保育園児たちが、遊びに(聴きに)来てくれました。

 

可愛いし、嬉しい♥

やっぱり、楽しみながら聞いてくれる人がいた方が良いです。

奏者の気持ちもあがります。

「カントリー・ロード」、「いつも何度でも」、「さんぽ」と、続きます。

選曲も良い!!!!!!

曲の合間にお客様が小さくなって(小さなクラスのお友達にかわっていました)たり、ランニング中の方が途中で聞き入って下さったり。

 

穏やかな天気、和やかな雰囲気、ご機嫌な演奏。

最高に素敵なリハーサルでした。

10月20日(日)の本番では、ドラムが参加したりシャボン玉がまったり……。さらなる進化を遂げる予定(笑)

武蔵国分寺公園にお邪魔する「パンピク号」の横で演奏しま〜す。

 

またデビューが近づいたら、お知らせしますね〜。

 

まずは、youtubeでリハール風景をお楽しみ下さい。

コロネーズ公開公園リハーサルyoutube

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キィニョン元スタッフが
パン屋さんをはじめます

2019.10.01

nonowa国立店でせっせとパンを作ってくれていたスタッフ山さんが卒業したのは数週間前。

山さんは、チームワーク抜群のキィニョンnonowa国立店スタッフの一員として、お店でパンを作ってくれていました。

今回は、山さんショップオープンのための卒業です。

 

山さん新店舗、実はキィニョン本店にほど近い『カフェ スロー』さんの隣。つい、この間まで『こどもパン』さんがあった所です。壁を塗り直したり、多少の機材導入はあったものの、その多くを『こどもパン』さんから引き継ぐ形のニューショップ。新しいけど、懐かしい。素敵なお店になりそうな予感しかしないです。

オープンは10月3週目めざし。

木・金・土・日、11時から16時までの営業予定だから、10月17日がオープン初日になるのかな?

ゼルコバ立川時代にも焼いていた「山パン」食パンを中心にカンパーニュとか、くるみパンを焼いてくれる予定。

続々、型も整ってまいりました。

 

 

この生地はたぶん、ゆる過ぎだなぁ。

だ、そうです。こういう生地から新しい発見があるからオモシロいのだとか。

 

触ってみます???と、言ってくれたのでーーー。

わーい!

ぷるっぷる。

ふるっふる。

ふわっふわ。

新生児(赤ちゃん)のホッペより柔らかくてみずみずしい生地。

いつまでも触っていたい感触でした。

しつこいけど、ぷるっぷる、ふわっふわ。

「こだわりってないんですけどー」

約6年、継ぎ足し続けた山さん酵母。

ホップの自家製酵母です。

「こだわりってないんですけどー」

国産小麦しか使いません。

「こだわりってないんですけどー」

こだわってますよね(笑)。

こんな生地がどんなパンに焼き上がるのか、興味津々です。

 

 

とっても穏やかで柔らかな雰囲気の山さんが焼き上げるパン。

楽しみデス。

これ、カンパーニュの焼き上がり(試作)。

食べたい。

お店の名前は「リンカラン」。

インドネシア語で輪を意味する「リンカラン」。

二言目には「こだわりないっす」と、口にする山さんですが、今回だって修行時代のつながりで『こどもパン』の店舗後に「リンカラン」をオープンするに至っているし、国立スタッフも山さんロスを補うべく隙あらば手伝ったり邪魔したりとお店に足を運んでいるというし。一人が寂しくなったら、国立店を手伝いに行きます(ボランティアで)!と、宣言して、早々に国立店のキッチンに立つという山さん。なんでしょう。気が付くと輪を築けちゃう人なんでしょうね。山さんにピッタリな店名だあ~。なんて、勝手に思ったりして。

 

夜中に出勤して夕方に帰宅する。

窓から差し込む光で朝を知り、天気を感じる。

パン屋さんの一日が始まりますね。

開店日まではせっせと試作の毎日ですって。

開店初日、お邪魔しますね~。

 

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