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アーカイブ:2018年 5月

東京経済大学店 一周年を迎えました!

2018.05.31

お陰さまで「キィニョン 東京経済大学店」ひっそりと一周年を迎えました。

ちょうど一年前、華々しくオープンした東京経済大学店。

 


鈴木ゼミの皆さまにオープン企画をお手伝いいただいたり、ツイストドーナツ「くるりんあげパン」の商品化を実現したり。学生の皆さま、大学にお勤めの教職員さん、近隣にお住まいの方々に支えられた一年間でした。

 

ありがとうございます。

同店にしかできない事を!スタッフ一同、
さらにパワーアップしていきたいと意気込んでいます。

今後ともご愛顧の程、よろしくお願いいたします。

http://quignon.co.jp/blog/2515/

カテゴリ:その他
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冷たい!がおススメな
桃とクリームチーズのスコーン

2018.05.31

先日オフィスの先輩に

「とくちゃんは何でも冷やす」と、いうお言葉を頂戴(誰も褒めてないけど)し、無自覚ながらもすぐに冷凍する自分に気がつきました。

 

カビと腐敗が嫌で、とりあえず冷凍庫に入れるクセがついておりました。お肉もパンもスコーンも。

食べるときは自然解凍&レンジかオーブン。ものぐさなので、大抵レンジですませてしまいます……。ちゃんとオーブンでリベイクすればもっと美味しく頂けるんだろうなぁと、多分に思いますが。

そこで気付いたのが、「いちじくとくるみのスコーン」は冷やすと絶品!であること。

温めるより、断然冷やした方が美味しく頂けると思うのです。

そして、「桃とクリームチーズのスコーン」もしかり。

冷やすと爽やかにいただけます。

最近の新作はクリームチーズをしっかり混ぜ込むタイプのスコーンが主流でしたが、こちらは大きめのクリームチーズをざっくり合わせるタイプです。食べた際にクリームチーズと出会えると、スッキリとした味わいに嬉しくなりますが、実のところあまり出会えないみたいです。暑い時期の仕込みや焼成でクリームチーズが溶けいってしまうのですね。それはそれで、桃のチーズケーキのような味わいです。

 

冷凍庫から出して、スライスして、冷たいうちに食す。

暑い季節の贅沢です。

アイスばかりじゃ、内蔵が冷えてしまいますからね!ご注意下さい。

 

6月1日から販売開始の新商品です(店舗によっては販売日が異なる事があります。詳しくは販売店スタッフにお問い合わせください)

 

とく

カテゴリ:スコーン
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ゴロッとベーコンとえだ豆チーズ!最強タッグ
「えだ豆三四郎」の出番です

2018.05.30

 

いい塩梅の塩気に、ジュワーっと噛む程に味わい深い脂身のベーコンをゴロッとサイズで投入し、独特の食感と風味で絶大な市民権を得ている枝豆をたっぷり加え、全粒粉入りのもっちりパンで包み込みました。切り込みからバッチリ存在感を主張しているチーズのコクが食欲をそそる夏の定番「えだ豆三四郎」。

6月1日から販売開始。

 

見た目も味わいもかなりのイケメン。

個人的にはスライスして食べるのが好きです。

 

とは言え、

「トースト・そのまま・冷やして・スライス・かぶりつく」程度しか食べ方を思いつかないので、おすすめの食べ方をご存知の方はご教示頂きたいです。

 

惣菜パンは栄養の偏りが少ない気がして、朝食にした際の罪悪感がなく好きです。

子どもに朝から甘いパンのみっていうのは、さすがに気が引けます。おにぎりだけっていうのも、ねぇ。そこで卵焼きやら、みそ汁やら、ソーセージを焼いてみたり。と、なる訳ですが、暑くなってくると朝から火を使いたくないわけです。母だって人ですから。これからは食中毒も心配ですし。

 

でも、考えてみれば諸外国のお子様たちの朝食だってなかなかどうして。あまり神経質にならなくても良いのかな。とも思います。

 

ジメジメと不快指数が高く、カラダが重い時は無理して食事の支度をするより惣菜パンに頼った方が懸命かもしれません。独身だったら絶対そうしてました(笑)この先、続々?惣菜パンが登場予定。お楽しみに〜!

 

とく

 

 

 

 

 

カテゴリ:その他
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今年の七條抹茶はひと味違う!濃厚宇治抹茶スコーン

2018.05.30

先日、無事本店にて「抹茶フェア」が開催・終了致しました。

ご来店ありがとうございました!

 

今回の商品、抹茶の味わいが最高レベルでしたね。

とりたててグルメではない私。自分の舌に自信などございません。それでも、撮影用に試作してもらった抹茶シフォンを食べたとき、あまりにふわふわしっとり。抹茶の風味は強く感じるものの、嫌な苦みや雑味が一切なくてスッキリした味わい。まぁ、一言で言うととても美味しくて「「抹茶シフォンってこんなに美味しかったんだぁ」と、思いながら『抹茶フェア』で再会することを誓ったのです。

そして、フェア当日。

本店スタッフが更新してくれる「フェア」の情報を見てびっくり!

抹茶の色が濃いーーーーーーーーーーーー。

これまでの抹茶より断然濃いーーーーーーーーーーー。

 

濃いけど、正直なところそのビジュアルから「美味しそう!」という感想は浮かんできませんでした。

ところがどっこい。

「抹茶かえたの?」

「抹茶の配合かえたの?」

「今までの抹茶フェアの中で一番おいしかった!」

と、いうお声をとってもたくさんいただいたのです。

 

実際に、「抹茶キィニョン」の抹茶クリームの濃厚な味わいといったら!

自分の味覚を見直した一瞬でもありました。濃厚な抹茶クリーム、手が止まりません!

 

 

そこで、「抹茶シフォン」のポテンシャルもさることながら、今年は例年より「抹茶」自体の味わいが良かったのでは?という推測が浮上しました。やはり、自然の食材は一定の味に保つことは難しいのでしょうね。だからこそ、その年の味わいを楽しみたいと思わせてくれる。

 

今年、抹茶フェアに参加しそびれた皆さま。

現在販売中の「濃厚宇治抹茶スコーン」は、抹茶フェアと同じ「七條製茶の抹茶」を使用していますよ。味わいをお確かめ下さい。

そして、ぜひ来年はご参加ください。ご来店をお待ちしています。

 

とく

カテゴリ:イベント
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素朴でコクのある「沖縄黒糖とくるみのスコーン」

2018.05.28

キィニョンフリークの方はすでにお気づきかと思いますが……。

最近、俗にいう「SNS」を頑張っています。

Facebookで広告を出してみたり、インスタグラムの更新頻度を上げてみたり。

 

 

少しでも多くの方にキィニョンの事を知って欲しいなぁ。と、いうのと、お客様とつながるきっかけを掴みたいなぁ。と、いうのが大きな狙いです。簡単ではないでしょうが、日々、努力を続けていくなかで何かしら糸口が見つかると信じています。

 

こんな感じで仕事も忙しいですし、宿題を嫌がる長男と折り紙ブーム到来中(私は折り紙、あやとりが大の苦手です)の次男を相手に母としても余裕がなく、さらにPTA活動もあり。なんだかもう、色々余裕のない日々なのです。こんな時は「沖縄黒糖とくるみのスコーン」にすがるしかありません。なんなら、「えだ豆三四郎」にビールって方法もありでしょうが、残念ながら私は下戸です。

「沖縄黒糖とくるみのスコーン」

素朴な味わいです。表面の黒糖がキャラメリゼされ、パリパリ感のある部分も食感が楽しいです。が、一番の狙いは「今頃沖縄は梅雨の雨かなぁ」とか「沖縄の青空と海風〜」などと、脳内トリップすることです。BGMは「島唄」か「涙そうそう」。一瞬、現実から完全に目を逸らし、『黒糖』と『くるみ』と『しっとりスコーン』と『沖縄』に集中する。まぁ、何一つ現実はかわりませんが、ちょっと癒されます。さっさと寝て、明日もまた頑張ろうって気持ちになれます。満足感があるので一つ食べると気持ちも切り替えられ、ズルズルと食べ続けなくて済みますよ。本当は、半分にして翌朝半分を食べる感じにしたいのですが……。それはムリでした。手が止まらず、気がつくと全部なくなっていました(泣)

 

ちなみに、翌日は表面に残るパリパリ感はなくなり、ひたすらしっとり。優しさに包まれる感じです。

 

大変なときこそ、深呼吸して、元気いっぱい過ごしたいもの!

ホッと一息つくために、「沖縄黒糖とくるみのスコーン」おすすめです。

6月1日より、販売開始予定です。

とく

カテゴリ:スコーン
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「コロッケバーガー」か「しょうが焼きバーガー」か本店限定の悩み

2018.05.17

 

最近「メンチカツ」が食べられなくなってしまいました。胸ヤケ、胃もたれが……。それをカミングアウトした途端、家族からは大ブーングでした(笑)

「メンチカツ」と反比例するように「コロッケ」への愛が妙に強くなり、我が家の食卓で「コロッケ」が急浮上しました。2018年春のできごとです。最初は喜んでくれていた息子たちも、だんだん飽きてきたようで反応が薄くなり、いよいよ文句が噴出し始めました。と、コロッケ愛に目覚めた私は、もちろんコロッケバーガーも大好きですよ!

 

ただ、悩ましいのは先日始まった「しょうが焼きバーガー」も大好きだということ。

 

そもそも、バンズ好きなのでバーガーへの期待値は高めです。

そこへ、コロッケVSしょうが焼き。

甲乙付けがたいです。

コロッケもしょうが焼きもキャベツがたっぷりだしマヨ味もぴったり。

う~。

 

どちらを選ぶべきか。

 

そこで私なりのジャッジ方法。

個数の多い方にする。

私がお店に立ち寄るのは13~14時前後です。そのタイミングで完売している時は仕方なし。残っていた場合は、より多く残っていた方を連れて帰ろうと心に決めています。

 

同数だったらどうしようかなぁ。

 

 

とく

カテゴリ:パン
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照り焼きチキンとふんわりタマゴサラダを包んだパン「エッグチキン」

2018.05.17

 

照り焼き味の柔らかチキン。

ゴロッと白身に黄味とマヨネーズのクリーミーな味わいがマイルドな惣菜パン。

かと思いきや、表面の香ばしいパルメザンチーズが猛烈に主張しています。

 

良い意味です。

 

チキンとタマゴサラダだけでは塩気が足りないというか、パンチが足りないというか……。

パンもふわふわしているので、優しさ120%な優しいだけのパン。になってしまう可能性をパルメザンチーズがビシッと締めてくれています。パルメザンチーズのコクと塩気が絶妙なのです。

 

たぶん、チキンとタマゴサラダだけで十分な塩気を感じる状態だと、パルメザンチーズ分の塩分が強すぎてしまうと思うんです。後半、食べ進めるのが辛くなるというか。でも、濃い味がお好きな方には物足りないかもしれないです。

 

照り焼きチキンとタマゴサラダ。

黄金の組み合わせ。

ま~、間違いないでしょう。と、思って食したら、想像以上に美味しかったです(笑)

 

久しぶりに私の琴線に触れた惣菜パンです。

 

とく

 

 

カテゴリ:パン
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抹茶の季節がやって来ました!
濃厚宇治抹茶スコーン解禁

2018.05.16

キィニョンの入れ替え商品で四季を楽しんでいる“とく”です。

 

そう

 

宇治抹茶の季節が到来したのですよ!

昨年までの「濃厚宇治抹茶スコーン」ファンの皆様、ごめんなさい。今年はモデルチェンジしています。

 

『北海道生乳を使用したクリームチーズを、生地に混ぜ込んでみました』バージョンなのです。よって、常温が美味しいかと。上にのったクランブルもサックサク! 鼻に抜ける上品な抹茶の風味が最高です。

宇治抹茶だからかしら?

高級なお抹茶だからかしら?

 

出しゃばらず、でもちゃんと存在感をアピールする名脇役はホワイトチョコです。名脇役に仕立てる為に、わざわざ粉砕する一手間を加えました。ところどころに点在する小粒の白い物体がホワイトチョコ。

 

限りなく濃厚で上品な抹茶スコーン。

贅沢な味わいです。

仕込み時の鮮やかなコントラストも美しい〜。

 

 

焼き上がりも、美しい〜。

 

とく

カテゴリ:スコーン
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WE LOVE クリームパン
さよならクリームパン

2018.05.16

府中市の高野養鶏場さんから仕入れる新鮮卵と、北海道産の生クリーム、バニラビーンズをふんだんに使用して炊き上げたカスタードクリームを、ふわふわの生地で包んだキィニョンのクリームパン。オープン以来、変わることなくお客様に愛され続けてきた、私も大好きなおやつパンです。素朴ながらもコクと風味が豊かなカスタードクリームは保存料などを使用していないので、高温多湿に弱く、毎年夏の間は「クリームパンの夏休み」を頂いてきました。しかし、バニラビーンズの世界的な不足と価格高騰により、これまでのレシピで作るクリームパンは5月31日をもって終了させて頂くこととなりました。

 

 

クリームがたっぷりでベレー帽みたい。

 

子どもの手をクリームパンに例える理由がわかります(笑)

気持ち良さそう。

綺麗に焼き色が入るよう、間隔をあけて配置。

美しく焼き色が!

窯の中は高温です!

 

ほーら、ぷっくり焼き上がりました。

 

クリームパンを美味しそうに撮ってもらうつもりが、誘惑に負けてパクリ。食後ですけど、何か?

 

見てみて〜。やっぱり見て欲しい「カスタードクリーム」。を、写真におさめようとさらにパクついてしまいました…。

 

 

 

実は、バニラビーンズの価格高騰は数年前から始まっていました。値上げか、販売終了かを悩みながらも何とかギリギリのところで製造販売を続けていたのです。しかし、バニラビーンズの価格高騰が止まらないばかりか入手自体が困難になり、多少の値上げでは太刀打ちできない程になってしまいました。多くのお客様に支えられた商品の為、とても残念なお知らせとなってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。夏の間に試作を重ね、今秋にはあたらしい“クリームパン”を販売する予定です。

 

 

製造販売数には限りがあります。ご予約等につきましては店舗によって異なります。ご利用の店舗スタッフまでお問い合わせ下さいませ。

終了までの期間、完売が予想されますことを、あらかじめご了承下さい!

 

とく

カテゴリ:パン
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そのままでも、冷やしても美味しい「いちじくとくるみのスコーン」

2018.05.09

今、イチオシの「いちじくとくるみのスコーン」

 

クリームチーズを生地に混ぜ込んだタイプのスコーンです。

しっとり感はそのままに濃厚な味わいが特徴です。

 

ドライイチジク独特の濃厚な甘みと、ねっとりとした質感がクリームチーズ入りの生地と絡み合い、チーズケーキにような味わいになっています。焼いているので、レアチーズケーキではなくベイクドチーズケーキの方です。

 

そのため、冷やすと美味しいかも。

と、思って試してみました。

 

冷蔵庫で少し寝かせ、冷えたところをスライスしてパクリ。

 

 

ナイス!

 

チーズケーキっぽいです。

 

スタッフ数人にも試してもらいましたが、同意してくれました(強制はしてませんよっ!)

スライスしてから冷凍すれば、解凍時間が短くお好みの冷たさでお召し上がりいただけるのでおススメです。

 

なお、数々のスコーンを食べて来たオフィスのデザイナー曰く「当日が美味しいスコーン、翌日が美味しいスコーンとある中でこれは翌日が美味しいスコーンだね」と。なるほど! 恐らく、スコーンの種類によって1日寝かせた方が味が落ち着くというかしっとりしっくりくるものがあるって訳ですね。

 

納得。

 

実は、私も最近なんとなく気づき始めていました。

温めたいスコーン

常温スコーン

冷やしたいスコーン

が、いることを。

 

さらに、意外にも「当日常温スコーン」押しのスタッフが多い事は今回初めて知りました!

まだまだ奥深いキィニョンのスコーン。

 

自分のお気に入りスコーンのベストな食べ方。今後も追求していきたいものです。

とく

カテゴリ:スコーン
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和菓子のような風味の「ゆず抹茶あんぱん」

2018.05.04

 

しっかりと柚子の香りを感じるピールをトッピングした「ゆず抹茶あんぱん」

中には上品な甘さの抹茶あんがぎっしり。

抹茶の風味、強めです。

それなのに、柚子の香りも負けていません。

 

異なる味や香りはケンカしがちなので、私も最初は抹茶に柚子は必要ないのでは???と、思っていました。抹茶も柚子も、単体で勝負できる素材なので、抹茶のパン、柚子のパンという具合にシンプルな方が食べやすいのでは?と。まぁ、私、保守的なタイプですから。

 

しかし、実食してみると!

ありあり!!!!

と、いうか、こういう和菓子を食べた事がある気がする……。

 

抹茶と柚子の融合。

両方の風味を支え合っている感じ。

パン生地が薄めなので、余計に和菓子感覚で楽しめます。

 

 

5月7日から販売開始です。

カテゴリ:パン
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