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アーカイブ:2019年 10月

【自由研究「スクランブルエッグ」の
アレンジレシピ no.7】

2019.10.31

【カボチャとクミンとナッツのインドスクランブルエッグ】

サラダ油 大2

玉ねぎ(荒みじん) 80g

カボチャ(1cm幅) 80g

クミンシード 小1/2

卵 4個

★赤唐辛子粉末 小1/2

★ターメリックパウダー 小1/2

★カレー粉  小1/2

★塩 小1/2

★ブラックペッパー 少々

にんにく(みじん切り)小1/2

青唐辛子 1本

(無ければ、ししとう 2本)

好みのナッツ(アーモンドやピスタチオなど) 20粒

【レシピ】

1・溶いた卵に★の材料を加え、混ぜる。

2・かぼちゃはあらかじめ蒸す又はレンジで加熱しておく

3・フライパンにサラダ油を入れてクミンシードを炒め、香りが出たらにんにくを加えて炒める。玉ねぎを加え、しんなりしたらナッツ、カボチャを加える。

4・1の卵液を入れ、ふんわりと仕上げる

 

 

辛みよりスパイスの香味がジワジワ後引くスクランブルエッグ。インドのスクランブルエッグに日本の食材を合わせ、食べやすく仕上げました。ナッツって、卵と合うんですね!新鮮な驚きです。食感に変化が加わり絶妙! 卵が主役だからか、まろやかな印象です。青唐辛子の爽やかな辛みがメリハリをプラスしてくれておるんです。

 

ナンの国からお越しのスクランブルエッグだからなのか、硬くて薄いパンが合いそう!との意見。たしかに。ピタパンと合わせたいです。もしくは、パンの耳。耳の部分に、この子達を載せてモグモグしたいですね〜。

 

あ、美味そ。

ハートランドとかの、瓶ビール片手に楽しみたい。

 

スパイスいろいろってなると、再現するにはちょっとハードルが高いですが……。手元にスパイスいろいろお揃いなスパイス好きのあなたは、ぜひ、お試しください(笑)

 

 

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【自由研究「スクランブルエッグ」の
アレンジレシピ no.6】

2019.10.31

「じゃことのりのスクランブルエッグ」

 

【レシピ】

a  卵  2個

a しょうゆ 1.5g

a 塩 0.5g

a だし 40g

ちりめんじゃこ 15g

焼きのり 1/2枚

万能ねぎ 2本

ごま油  5g

《作り方》

1・aを合わせて卵液を作る

 

2・焼きのりを食べやすい大きさに手で切り分ける

 

3・熱したフライパンにごま油を入れ、ちりめんじゃこを投入したらすぐに1の卵液を入れ、2の焼きのりも加えてふわふわスクランブルエッグを作る(情報誌キィニョンvol.2参照)

 

 

4・スクランブルエッグを盛り付けたら、上に万能ねぎをあしらう。

 

 

写真に写っている茶色い物体は削り節です。調理を担当してくれている亀ちゃんが「最近ハマってるの」と、持参してくれた“生ハムのような鰹節 食べる削り節”と、いう代物。味が濃く、生ハムというかビーフジャーキーのような美味しさです。研究員たちは亀ちゃんから購入先を聞き出していました。きっと、近々研究員たちの食卓を彩っているであろう削り節。必須ではないので、レシピにはのせていません。ふわっふわのスクランブルエッグを和風仕立てにすると、ご飯に合う!もう少ししょう油の量を増やして、出来上がった「じゃことのりのスクランブルエッグ」をご飯にのせれば立派な「じゃことのりのスクランブルエッグ丼」の出来上がりです。カルシウムたっぷり!焼き海苔を韓国のりに変更しても、美味しそうです。

 

ふわっふわスクランブルエッグは加熱しすぎない事が重要なので、究極の時短料理。さらに「じゃことのりのスクランブルエッグ」に至っては下ごしらえがとっても楽チンなので、夏場にぴったりのスクランブルエッグですね!(思いっきり季節は冬に向かっていますが……)

 

ぜひ、お試しくださーい。

カテゴリ:自由研究
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フードロスを減らす努力
リベイクに出品をはじめました

2019.10.30

キィニョンは駅ナカや駅ビルの店舗が多いので、夜遅い閉店時間の間際まで

多くのお客様がスコーンを求めてお越しになります。

せっかくお越しになったのに商品がないと申し訳ないので、店舗の厨房ではギリギリの時間までスコーンを焼くことにしています。そのため、残念ながらどうしても残ってしまう日もあります。消費期限は常温保管3日で設定しているのですが、店舗では焼いた当日のみの販売にしていて、残ったものはロスになってしまいます。

もちろん、ラスクにしたり、蒸しパンの材料にしたりしてフードロスにならないよう努めていますが、限界があります。そこで、店舗で余ってしまった時にスコーンをお安くご提供できるよう、『リベイク』さんに出品することにしました。

消費期限内の柔らかい状態のうちに冷凍にしてお送りしますので、解凍して温めなおせば焼き立てのように美味しく召し上がって頂けます。
ぜひお試しください!

 

『リベイク』さんとは?

まだ見ぬおいしいパンに出会いたい、近くのお店じゃなくても気軽に買いたいというパン好きの想いを実現する、パンのお取り寄せ通販マーケットです。その中で、パンの廃棄を減らすべく、廃棄になってしまいそうなパンなどを積極的に扱っています。それを購入することで、廃棄の削減に貢献することができます。また、収益の一部を食品ロスの削減に取り組んでいる団体に寄付しています。パンを取り寄せることで、フードロスの削減に貢献しましょう。

 

と、いう目的でおこなっている通販サイトです。

まずは、会員登録を。そして、お気に入りのパン屋さんからパンを購入。あとはパンが届くのを待ちます。

 

キィニョンの場合は定番スコーン4種類(プレーン、紅茶、マーブルチョコ、メープル)、季節スコーン4種類、合計8種類の中からその日にお出しできる5種類を選んで各3個づつ、合計15個をお入れします。

お届け目安は1週間前後。時期によってお届けまでの時間は異なります。ご了承ください。

 

 

 

 

お店の方も「売り切れ次第終了」と、いう形をとれればフードロスに対応できるのでしょうが、上記のとおりキィニョンは駅ナカや駅ビルの店舗が多いため、夜遅い時間まで商品をお出ししています。売れ残ったパンやスコーンの廃棄に関しては私たちが最も心を痛めるところの一つでもあります。さまざまな形で少しでも廃棄を減らす努力をしていますが、こうした形でフードロスを減らせるのであれば、私たちも嬉しく思います。

 

カテゴリ:その他 , スコーン
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【自由研究「スクランブルエッグ」の
アレンジレシピ no.5】

2019.10.19

「サーモンとサワークリームのスクランブルエッグ」

【レシピ】

a  卵  2個

a 生クリーム 大2

a 塩 小1/4

a ホワイトペッパー 少々

バター 10g

スモークサーモン

サワークリーム 30g

ディル 少々

《作り方》

1・aを合わせて卵液を作る

2・熱したフライパンにバターを入れ、スモークサーモンを投入したらすぐに1の卵液でふわふわスクランブルエッグを作る(情報誌キィニョンvol.2参照)

 

3・ディル、サワークリーム、サーモン入りスクランブルエッグをざっくり合わせる。

 

サワークリームとスモークサーモンはゴールデンコンビですよね!ですよね!ですよね!

サワークリームの爽やかな味わいがスモークサーモンの風味に絡み合っております。クリーミーな卵液が美味しいです。

 

火を止めたフライパンの中のサーモン入りふわふわスクランブルエッグにサワークリームとディルを加えてざっくり合わせるわけですが、この余熱だけで十分!シンプルだけど贅沢な素材を組み合わせた贅沢な味わいのスクランブルエッグです!

 

カテゴリ:その他
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【自由研究「スクランブルエッグ」の
アレンジレシピ no.4 】

2019.10.18

「秋なすとカボチャのトルコスクランブルエッグ(秋なすとカボチャのメネメン)」

【レシピ】

オリーブオイル 大2

玉ねぎ(荒みじん) 小1/2(約80g)

ナス(1cm幅) 1/2本(約50g)

カボチャ 1/8(約80g)

カットトマト缶 200g

たまご 3個

塩 小1/2

赤唐辛子(粉末)小1/4

イタリアンパセリ

 

《作り方》

1・カボチャはレンチンして柔らかくしておく

2・フライパンでオリーブオイルを温め、玉ねぎ・ナスを加えて炒める。しんなりしたらカボチャとトマト缶を加えて3分程煮込む。塩・赤唐辛子粉を加えて味を整える。

3・溶き卵を回し入れ、触らずにそのまま1分程したら木べらで軽く混ぜ、卵に完全に火が入らないうちに火を止める。イタリアンパセリをトッピングする。

 

 

トルコのスクランブルエッグ「メネメン」を和の食材と組み合わせてアレンジ。トルコでは青唐辛子を入れることが多いようです。旨味を吸収した秋なすがとってもジューシー。かぼちゃの甘みで食べやすく仕上がっています。食材豊富でボリューム満点なので、メイン料理として夕食に出せます!

 

自由研究員の谷さん、食べた瞬間「これ、女子が好きな味だ~」って。

 

食材をアレンジして、オリジナルのメネメンを作ってみてくださいね!

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【自由研究「スクランブルエッグ」のアレンジレシピ no.3】

2019.10.17

「ジャーマンポテト スクランブルエッグ」

【レシピ】

卵  120g

じゃがいも 中1個(約80g)

たまねぎ 1/4(約40g)

コーンビーフ 20g

サラダ油 小2

塩 1/4

胡椒 少々

イタリアンパセリ 少々

 

《作り方》

1・じゃがいもはあらかじめ火を通しておきます(この日はレンチンしました)。荒めのマッシュポテトにする。

 

2・熱したフライパンに油をひき、玉ねぎを炒めたらじゃがいもを加え、コーンビーフを合わせて混ぜながら炒める。塩・胡椒で味を整えたら溶いた卵を加えてふんわりと仕上げる。

 

自宅で簡単に再現できちゃう、特別な日常にぴったりな一品です。じゃがいもと玉ねぎがゴロっとしているので、食べ応えもあります。

 

コーンビーフの塩気と旨味を染み込んだじゃがいもと、甘みが引き出された玉ねぎを卵でふんわりと優しく包み込んだドイツ風スクランブルエッグ。やっぱり、ビールが似合います!(私、下戸なのでビール飲めませんけど、飲みたくなる気持ちはわかります)。秋風にあたりながら、ビール片手につまみたいですね~。キャンプ飯にもピッタリ。ロールパンや食パンに挟んだり、バゲットにのせたり、パンとの相性も抜群です。

 

 

個人的には黒胡椒をちょっと多めに入れるのが好き。グンと良くなります。

朝食にも、昼食にも、夕食にも、晩酌にも、万能なスクランブルエッグです!

 

 

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「うれしい」みつけた小さなおでかけ《御菓子司さかもと》さん

2019.10.17

食欲の秋、ほっこりの秋

国分寺南口にある昭和33年創業《御菓子司さかもと》さんへ小さなおでかけ。駅からは近いのですが、路地裏にあるので少し見つけ辛いかもしれません。それだけに知る人ぞ知る特別感が「うれしい」です。

 

もともとはキィニョンスタッフを介したご縁がある《さかもと》さん。

店内には本日お目当ての「かりんとう饅頭」や「どら焼き」が並んでいました!他には、羊羹や上生菓子も。茶道におけるお茶会でも使われる「練り切り」が凛とした佇まいで我々を見つめており……。目があった瞬間、お買い上げしそうになります。

 

【どら焼き1個100円(税抜)/ かりんとう饅頭1個100円(税抜)】

2日かけて練り上げる自家製の粒あんがたっぷり詰まった「どら焼き」

一口頬張ると

こんな笑顔が弾けます。

甘いものが得意じゃない次男もうらやむ笑顔。

 

 

我慢できずに、頬張りたくなります!

 

小振りな「どら焼き」ですが、食べ応え十分。

次男は一口で大満足!

 

 

サッカー少年たちもトリコにする「どら焼き」です。

 

「かりんとう饅頭」は黒糖の濃厚な甘みを楽しめる皮。表面はカリッと、中のこしあんはしっとりです。小振りなので、食べやすいところもお気に入り。大きいと食べきれる自信がなくて戦意喪失しちゃいますから。

 

一度お店を離れ、他の和菓子屋さんで修行したというご主人の作るお菓子はどれもこれも、しっかりした素朴な味わい。

 

そして、何よりもお楽しみなのが「おだんご」

これ、もう買うしかないでしょ!食べるしかないでしょ!!

とくにおススメなのが「あまからだんご」。もっちりのおだんごにあまじょっぱいタレ。みんな大好き甘辛ダレ、ですよね?

どれもこれも、お手頃価格(1本税抜70円)な点も涙ものです。他にお味は「しょうゆだんご」と「あんだんご」があります。

 

「さかもと」さんはお赤飯も絶品!

国分寺スタッフが太鼓判を押す赤飯は、事前(2・3日前)に電話かご来店で相談すればご用意頂けるそう。知らなかった……。次男の「お食い初め」の際、赤飯を探しまわった挙げ句冷たくて固い赤飯を購入し、それならレンチン赤飯の方がましだった!と後悔した記憶が蘇ってきました。もっと早く知りたかった😭 けれど、知り得たことに感謝感謝。これからは、お祝い時の赤飯は「さかもと」さんにお願いします!

 

 

ふと、気になった国分寺「三角山」

国分寺に三角山なんていう山があったっけ?

「昔ね西武線と中央線が交わる国分寺駅北口駅前あたりに、三角山ってのがあったんだよ」

と、かつて存在していた「三角山」のことをご主人から教わりました。

変わりゆく街と人、変わらない街と人。

国分寺を長年見守って下さっている「さかもと」さん。

 

私たちに「うれしい」日常を届けてくださる「さかもと」さん。

これからも、末永く国分寺を見守って下さいね。

 

また近々おじゃましまーす。

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【自由研究「スクランブルエッグ」の
アレンジレシピ no.2】

2019.10.16

《エビとパクチーのスクランブルエッグ》

【レシピ(2人分)】

サラダ油 小さじ1

エビ 50g

卵  2個

ナンプラー 小さじ1

パクチー お好み

ピーナッツ お好み

 

 

《作り方》

1・卵を溶きほぐしておきます。

2・熱したフライパンに油をひき、むきエビを炒めます。

 

3・エビにナンプラーで味をつけ、ピーナッツを入れたら卵液を流し込みます。

 

 

4・外側から内側に卵を折り畳むようにまとめます。

 

 

5・お皿にスクランブルエッグを盛りつけたら、お好みの量のパクチーをその上に盛ります。

 

お召し上がりになるときは、パクチーと一緒に頬張って欲しいです。個人的にはパクチー多めがおススメです。ナンプラーとパクチーの風味が口に広がり、鼻から抜けていくしあわせ。プリップリのエビの甘み。

 

少ない食材でこんなに満足度の高い一品が出来上がっちゃうって!

実践あるのみ、です。

 

タイ風スクランブルエッグ。

晴れた秋空がお似合いです。

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【自由研究「スクランブルエッグ」の
アレンジレシピ no.1】

2019.10.15

《きのことサルシッチャのペペロンチーノ風》

【レシピ(2人分)】

オリーブオイル 12g

にんにく 1欠 (みじん切り)

赤唐辛子 0.5本 (輪切り)

玉ねぎ 70g (みじん切り)

エリンギ 30g

しめじ 40g

しいたけ 30g

卵 2個(溶きほぐす)

塩 1.2g

ブラックペッパー 0.1g

イタリアンパセリ 0.8g

サルシッチャ 70g

 

 

《作り方》

1/ オリーブオイルに刻んだにんにく、赤唐辛子を入れて香りを出した後、みじん切りにした玉ねぎ、エリンギ、しめじ、しいたけを加え、サルシッチャはキッチンばさみで2cm幅くらいにカットしながら中火で炒める。

 

2/ イタリアンパセリを入れてひと炒めした後、具材を全て溶きほぐした卵液に入れる。

 

 

3/ボールに塩・こしょうをして味を整える。フライパンを一度ふきあげた後、オリーブオイルを引いて具材入り卵液を戻す。

 

全体に火が通れば完成ーーー。

 

 

赤唐辛子のピリッと感。

食欲誘うにんにくの風味、最強だわ〜。

そこに、ジューシーなきのこの旨味。たまりません。

サルシッチャの肉感、塩気。

全ての美味しさを包み込む卵。

パンにも、ご飯にも、麺にも、お酒にも合う「きのことサルシッチャのスクランブルエッグ」。

サルシッチャのかわりに、お気に入りのソーセージやベーコンでも充分美味しく仕上ります。きのこの美味しい季節に、ぜひお試し頂きたい一品!

 

 

イタリア×日本のスクランブルエッグです。

 

 

 

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『サルシッチャとは???』

サルシッチャとは、イタリアで生まれた腸詰めのこと。ハーブやお肉などを練って腸詰めにするそうです。あらかじめ加熱処理されているソーセージとは違い、食材を腸詰めにしたものなので調理の際は加熱する必要があります(本場イタリアでは生サルシッチャを食す場合も珍しくないそうですが……。食中毒の危険性が高いので加熱してから食べて下さい)。サルシッチャを食べる際は、お湯で下茹でした後、フライパンで焼き色をつけ、さらに少量の水で蒸し焼きにして弾力が出たらできあがりです。

 

 

 

 

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国分寺本店とマルイ店で
「オータムフェア」開催します!

2019.10.10

10月13~14日の2日間、国分寺本店・マルイ店で「オータムフェスティバル」開催します!

(当初10/12も開催予定でしたが、台風のため12日は中止に致しました。)

 

今回の「オータムフェア」のラインナップをご紹介します。

 

『きのこのビーフストロガノフ』

牛肉、玉ねぎ、きのこを煮込んだ濃厚な自家製ビーフストロガノフを生クリーム仕立てのしっとりマッシュポテトの上にのせました。モッツァレラチーズと半熟たまごものせて、三種の味が楽しめる贅沢な味わいです。

 

『きのことサルシッチャ』

三種類のきのことサルシッチャ(イタリアの腸詰め)、玉ねぎをペペロンチーノ風の味付けにソテーしてフランス生地と合わせて焼き上げました!お肉の旨味が凝縮したサルシッチャと食感の良いきのこが相性抜群です。

 

『秋なすとモッツァレラのミートキッシュ』

今が旬の秋なすがたっぷり!自家製ミートソースとの相性もぴったりです。モッツァレラチーズで優しい味わいに仕上げました。

 

『スイートポテトクロワッサン』

自家製のスイートポテトフィリングをクロワッサンでサンド!ラム酒の効いたダマンドクリームを上からたっぷりかけて焼き上げました。じゅわーっと広がるバターの味わいにおいもとクリームが加わった、中までしっとりあまーい美味しさです。

 

『ハロウィン食パン』

かぼちゃ、ほうれん草、紫芋、ココアの生地がぐーるぐる。いたずらオバケが飛び出しそうな4色食パン!あま~いチョコチップも入っています。

 

『芳醇チーズスコーン』

芳醇なゴーダチーズを贅沢に使用したコクと旨味!ぴりっと黒こしょうと絶妙な塩っけが後を引く美味しさです。

 

『マロンシフォン』

フランス製のマロンピューレに自家製の栗の渋皮煮をくだいて生地全体に入れました。栗本来の自然な甘みがとっても贅沢!コク深い秋の風味が堪能できるしっとりふわふわのシフォンケーキです。(この商品はお酒を使用しております)

 

『栗のパウンドケーキ』

バターとマロンピューレで作る風味豊かなしっとり生地に自家製の栗の渋皮煮を合わせました。旬の栗を一つ一つ剥いて手間隙かけて作る渋皮煮は絶品。上品に仕上がったパウンドケーキは格別の味わいです。(この商品はお酒を使用しています)

 

他にも、お得なセットや商品をご用意していますし、期間中はポイント3倍でお待ちしておりまーす!!

 

 

カテゴリ:イベント , スコーン , パン
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本店店長Kちゃんが産休に入ります
有志でお食事会を開催しました

2019.10.08

長年、キィニョン本店の店長さんとして本店を盛り上げ、ステキな笑顔でお客さまをお迎えしてくれていたKちゃんが産休に入ることになりました! 
キャラクターやかわいい物・事が大好きなKちゃん。
キィニョンへの愛情が計り知れないKちゃん。
本店のイベントやフェアなど、いろいろ形にしてくれました。
 
しばらく会えないので、本店閉店後Kちゃんを囲んでお食事会です。
Kちゃんの挨拶のあと、かんぱーい。
お食事スペースには
じゃーん。
どーーーん。
ど・どーーーん。
じゃ・じゃーーーーん。
食事は国分寺工房の精鋭スタッフが調理してくれましたーーー。
あまりに美しく、豪華な料理に歓声があがります。
どれも、これも、美味しーーーーー。幸せー。
続々と登場する料理の数々に……
女子は座っていられません。
Kちゃんも、大満足。
むっちゃんママも、大満足(笑)
食べる手が、止まりません。
私の一巡目。
左から逆時計周りに
ナスがスパイスで一気にオシャレな味わい!クミン香るジューシー焼きなす。
チリコンカン、大好物です。
勝手にトルティーヤの具材をサラダにしちゃいました。
(トルティーヤで巻かないぜぇ。ワイルドだろ~)。
何これ!?クリーミーカレーもやし?さっと茹でたもやしに蒸し鶏を加えてマヨネーズとカレー粉を合わせたそう。これ、自宅でもマネできそうです。
ナンプラーとレモンでスッキリ!エスニックな味わいの茹で鶏。さっぱりと食べられるから箸が止まりませんが、結局たくさん食べればヘルシーじゃなくなります、よね???
私見盛りだくさんでお料理を紹介しましたが……。
ざーーーん。
ざ・ざーーん。
これでもかってくらいの品数。
ホテルビュッフェ並み、ですよね。
キィニョンのバゲットで作るガーリックトーストも!
もちろん、一巡で終わるはずもなく。
結局、何巡したんでしょう……。
お腹、はちきれそうです。
私も、Kちゃんのお腹に負けないくらい、パンパンになりました。
でも、美味しくて美味しくて。
気持ちはもっともっと食べたかった😭
ポトフができあがりました!
スモーク手羽元が絶品でーす。
給仕の表情から渾身感が伝わってきます(笑)
心して、いただきましょーーー。
スイーツは、別腹です。
パンナコッタも、絶品でした(写真、取り忘れた😭)
本当にご馳走さまでした。
国分寺本店を盛り上げてくれたKちゃん、本当にありがとう😭
子育てが落ち着いたら、戻ってきてね!!!!
お食事会を企画してくれたスタッフ、当日、料理に腕を振るってくれたスタッフには感謝しかないです。
本当にありがとうございました。お疲れさまでした。
「はい、キィニョン」
とは、言ってないですけど、みんな、良い笑顔です!
ラグビーワールドカップ、サモア戦と同じくらい、熱い夜となりました。
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キィニョン生まれのガールズ(?)バンド
「コロネーズ」

2019.10.02

ピアニカバンド「ピラニアンズ」の大ファンが発起人となって結成したキィニョンスタッフによるガールズ(?)いや、Lady’sバンド「コロネーズ」。

 

「パン+αをお客様にお届けする!」をテーマに、キィニョンから何か楽しいことや、幸せな気持ちをパンと一緒にお届けしたいなぁ、とお客様参加型のイベントをいろいろ企画しているnonowa国立店スタッフを中心にキィニョンスタッフがお店を抜け出して武蔵国分寺公園にやってきましたーーーー。

 

10月2日、晴天。

初めての野外音合わせ。

ステージ衣装は白シャツにキィニョンエプロン。

ベレー帽とコロネブローチ。

かわいい。

「シータをイメージしてお下げにしてきました」と、ベース担当大山さん。

 

音、響くかなぁ。

 

大人向けに改良されたピアニカの音色が公園に鳴り響き、晴天の中、澄んだ空気の中、きもちいい〜♪

 

「となりのトトロ」「崖の上のポニョ」……

さすが! 想像以上のクオリティーです。

ピアノの先生がジョインしていますから!

「ポニョっぽかった?」

「トトロ感出てましたよ〜〜」

とっても楽しそうに演奏するスタッフが印象的です。

きっと、楽しいんでしょうね。聞いてるこちらも、楽しいです。

 

 

気づけば小さなお客様が、続々。

お散歩中の保育園児たちが、遊びに(聴きに)来てくれました。

 

可愛いし、嬉しい♥

やっぱり、楽しみながら聞いてくれる人がいた方が良いです。

奏者の気持ちもあがります。

「カントリー・ロード」、「いつも何度でも」、「さんぽ」と、続きます。

選曲も良い!!!!!!

曲の合間にお客様が小さくなって(小さなクラスのお友達にかわっていました)たり、ランニング中の方が途中で聞き入って下さったり。

 

穏やかな天気、和やかな雰囲気、ご機嫌な演奏。

最高に素敵なリハーサルでした。

10月20日(日)の本番では、ドラムが参加したりシャボン玉がまったり……。さらなる進化を遂げる予定(笑)

武蔵国分寺公園にお邪魔する「パンピク号」の横で演奏しま〜す。

 

またデビューが近づいたら、お知らせしますね〜。

 

まずは、youtubeでリハール風景をお楽しみ下さい。

コロネーズ公開公園リハーサルyoutube

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キィニョン元スタッフが
パン屋さんをはじめます

2019.10.01

nonowa国立店でせっせとパンを作ってくれていたスタッフ山さんが卒業したのは数週間前。

山さんは、チームワーク抜群のキィニョンnonowa国立店スタッフの一員として、お店でパンを作ってくれていました。

今回は、山さんショップオープンのための卒業です。

 

山さん新店舗、実はキィニョン本店にほど近い『カフェ スロー』さんの隣。つい、この間まで『こどもパン』さんがあった所です。壁を塗り直したり、多少の機材導入はあったものの、その多くを『こどもパン』さんから引き継ぐ形のニューショップ。新しいけど、懐かしい。素敵なお店になりそうな予感しかしないです。

オープンは10月3週目めざし。

木・金・土・日、11時から16時までの営業予定だから、10月17日がオープン初日になるのかな?

ゼルコバ立川時代にも焼いていた「山パン」食パンを中心にカンパーニュとか、くるみパンを焼いてくれる予定。

続々、型も整ってまいりました。

 

 

この生地はたぶん、ゆる過ぎだなぁ。

だ、そうです。こういう生地から新しい発見があるからオモシロいのだとか。

 

触ってみます???と、言ってくれたのでーーー。

わーい!

ぷるっぷる。

ふるっふる。

ふわっふわ。

新生児(赤ちゃん)のホッペより柔らかくてみずみずしい生地。

いつまでも触っていたい感触でした。

しつこいけど、ぷるっぷる、ふわっふわ。

「こだわりってないんですけどー」

約6年、継ぎ足し続けた山さん酵母。

ホップの自家製酵母です。

「こだわりってないんですけどー」

国産小麦しか使いません。

「こだわりってないんですけどー」

こだわってますよね(笑)。

こんな生地がどんなパンに焼き上がるのか、興味津々です。

 

 

とっても穏やかで柔らかな雰囲気の山さんが焼き上げるパン。

楽しみデス。

これ、カンパーニュの焼き上がり(試作)。

食べたい。

お店の名前は「リンカラン」。

インドネシア語で輪を意味する「リンカラン」。

二言目には「こだわりないっす」と、口にする山さんですが、今回だって修行時代のつながりで『こどもパン』の店舗後に「リンカラン」をオープンするに至っているし、国立スタッフも山さんロスを補うべく隙あらば手伝ったり邪魔したりとお店に足を運んでいるというし。一人が寂しくなったら、国立店を手伝いに行きます(ボランティアで)!と、宣言して、早々に国立店のキッチンに立つという山さん。なんでしょう。気が付くと輪を築けちゃう人なんでしょうね。山さんにピッタリな店名だあ~。なんて、勝手に思ったりして。

 

夜中に出勤して夕方に帰宅する。

窓から差し込む光で朝を知り、天気を感じる。

パン屋さんの一日が始まりますね。

開店日まではせっせと試作の毎日ですって。

開店初日、お邪魔しますね~。

 

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