『贅沢 豆づくし』食べました
2012.09.13
今日は『贅沢 豆づくし』を食べました!
かわいいお花のカップ型のパンで、
金時豆、白いんげん、ひよこ豆、青えんどうの
カラフルなお豆がとっても華やか!
ぐるりと巻かれたところが、
色とりどりのお花が咲いた森の小道みたい!
直径が約9センチと大きめなのも、
食いしん坊な私としては嬉しいポイント。
これはかぶりつくしかない!とさっそくパクリ。
なんたるしっとり感!
あふれんばかりのお豆はホクホクで、
それが柔らかーいパン生地と一体化して驚くほどしっとり~。
和菓子の”練り切り”を思わせるしっとり感とふんわりとした甘さ。
パンだけど、緑茶との相性バッチリでした!
なかなかの食べごたえでしたが、
あまりに美味しくって丸々一個ペロリとたいらげてしまいました(*^_^*)
みなさんも是非召し上がってみてください♪
かわつら
924
2012.09.13
はじめまして。キィニョンのイラストを描いていますinocao(いのかお)です。
店名でもある「キィニョン」は、読みづらいし、言いづらいので、「どんな意味があるの?」と
よく尋ねられます。
‘キィニョン’は、フランス語で「パンのはじっこ」という意味です。
バゲットのとんがったところ!です。
香ばしくって大好きな方も多いのでは・・・。
バゲットのはじっこは、火が入りやすく、パンの皮の部分が香ばしく焼き上がります。
そして、何となく甘みがある。
「実は、パンの一番おいしいところだよね。」とシェフは言ってました。
「フランス人は、はじっこを取り合うんだよ」とも。
シェフもそのはじっこが大好きで、お店の名前を“キィニョン”にしました。
よみずらくって、言いづらい名前ですが、どうぞ、これからもよろしくお願いします。
キィニョンのお店のあちらこちらにいるキャラクターは、ご存知でしょうか?
帽子をかぶって、こぶみたいのがあるあの子です。名前はお店と同じ‘キィニョン’といいます。
パンの妖精のようなものと思ってください。
キィニョンは、シェフが旅先で買ってきたバゲットにくっついてやってきました。
シェフがつくるパンが大好きで、それから、ずっとお店にいます。
キィニョンのパンを見守りながら、日々いたずらをしています(笑)
とっても前置きがながくなってしまいましたが、
9/24(きゅーにーよん)は、
きゅーにーよん。何度か言っていると、
きぃーにょーん!って聞こえませんか?
なんかちょっと、こぎつけの様な感もありますが・・・。
どうやら、
なにかとてつもない‘いたずら’を考えているみたいなんです。
でも、キィニョンじゃなくて・・・。
ヒントは・・・。
バゲットのはじっこは2つですよね。
ってことは、
キィニョンがもうひとり・・・!?
パン(バゲット)の妖精は、ふたごみたいに似たもうひとりがいます。
もう一人のキィニョン!?にキィニョンが再会!!!
うれしい思いもつかの間。
もうひとりのキィニョンがちょっと浮かない顔。
「だって、このお店には、キミのものばかり!!」
フィリュイも、キミの似顔絵パンも・・・。
ずるいずるい・・・。
それなら・・・
なにやら、ふたりで企んでいますよ。
さあ、どうなったかは、
お店(本店)に来てからのお楽しみ。
inocao