アーカイブ:2017年 8月
コクがたっぷり!
マヨごぼうパン
2017.08.31
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金ごまが目を引く「マヨごぼうパン」。
マヨネーズたっぷりのゴボウサラダを全粒粉のパンで包みました。
チーズのコクとマヨネーズのコクでボリューム満点!
薄切りのごぼうと人参もモリっと入っていますよ。
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仕上げにオリーブオイルをふりかけて、パンがパサツくのを防いでいます。
ランチにピッタリな新顔くん。
「えだ豆三四郎」からバトンを引き継ぎます。
明日から販売スタートなので、「えだ豆三四郎」は今日までの販売となります。
三四郎好きの方、ご注意下さい!
とく
インスタ映え!?
栗の形の栗あんパン
2017.08.29
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ころん。と、していて表面はつやっつや。
府中市高野養鶏場さんの新鮮卵で塗り卵したからです!
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下部にツブツブけしの実をたっぷり付けたら、まるで栗のような「栗あんパン」の出来上がり。
このつやつやでツブツブな見た目!
思わず上からも横からも斜めからも……。
いろいろな角度から写真を撮らずにはいられませんでした。
もちろん、中は栗餡です!
口溶けのよい白餡に渋皮煮を合わせた渋皮餡に、カットされた栗の甘露煮も入っています。
栗の風味を楽しめる餡に甘露煮の食感も残り、見た目も味も栗三昧。
まさに、日本の秋味です。
9月1日からの販売開始が待ち遠しいっ!
秋だけのお楽しみです。
可愛い写真が撮れましたら、ぜひインスタグラムの「みんなのキィニョン」にお寄せくださ〜い。ご投稿を楽しみにお待ちしています。
とく
こちらも秋のお楽しみ♪香ばしナッツの
「ナッツキャラメリーゼスコーン」
2017.08.28
先日「スイートポテトスコーン」をご紹介しましたが、こちらも近年定番スコーンに迫る勢いで人気の高いスコーンです。ナッツキャラメリーゼスコーン。
キャラメリゼしたナッツが香ばしくって絶品!
スタッフが焦がさないようにナッツをキャラメリゼします。
そして、冷やします。
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自家製ナッツキャラメリゼをクラッシュして生地に合わせると、生地自体が香ばしく♪
キャラメル味大好き、ナッツ大好きな私。もちろん「ナッツキャラメリーゼスコーン」は大好物です。ただし、焼成する身としてはなかなかの困ったちゃん。
ぷっくりと見るからに美味しそう!に、焼き上がるのが理想ですが、「ナッツキャラメリーゼスコーン」はなかなかぷっくりと焼けない。結構な確率で広がってしまうのです😭
それでも、少しでも見た目よく焼き上がるよう、日々工夫したり修正しながら焼き上げるのです。どうか、暖かい目で見守って下さい(笑)。
ナッツが好きな香ばしい好きさんにはイチオシのスコーンです。
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9月1日より、店頭に戻って参ります!
とく
秋味続々!「スイートポテトスコーン」
2017.08.26
鹿児島県大隅半島で採れる良質な“さつまいも”を使った「スイートポテトスコーン」。
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ペースト状にしたホクホクの“さつまいも”を生地に加えて独特の甘みとしっとり感を表現し、ありのままの素朴な美味しさをお楽しみいただけるよう角切りの“さつまいも”を合わせました。
いつもはグラニュー糖を使用しているキィニョンの生クリームスコーンですが、香りとコクがマッチすることから「スイートポテトスコーン」には三温糖を使いました。
スイートポテトは生クリームとさつまいもとお砂糖を使って仕上げるレシピも多いので、こちらはスイートポテトを食べているような味わいのスコーンに違いないですね!朝ご飯にもなりそう♪
実は私、まだ「スイートポテトスコーン」を食べていないのです。
近年は毎年発売するという人気のスコーンなので、発売が楽しみです!
発売したら、必ず実食します!
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とく
リスくんのカリカリアーモンドクッキー
2017.08.24
ようやく東京にも暑さが戻ってきましたが、陽射しはすでに少しずつ秋めいてきています。
とはいえ、気温も湿度も高いので熱中症に注意が必要です。
暑い一日の中で、秋を感じる瞬間にえも言われぬ幸せを感じます。
季節の変わり目がたまらなく好きなだけですが……。
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昨年も大人気だった「リスくんのカリカリアーモンドクッキー」は、フランス語で「カリカリした」という意味の焼き菓子クロッカンに分類されます。卵白にお砂糖を加えて混ぜ合わせ、粉を加えてサックリ。アーモンドスライスが粉々にならないよう、素早く丁寧に合わせれば生地のできあがり。
水分を飛ばすように、低温でじっくり焼き上げます。
ノーオイルで粉量も少ないので、カリカリっと軽い仕上り。
ついつい次から次へと手が伸びます
が!
お砂糖はたっぷり入っているので、食べ過ぎには要注意です😭
8月26日より販売開始です。
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リスくんのカリカリアーモンド2016年の記事
とく
フォトジェニック!な栗のサブレがいよいよ始動します♪
2017.08.20
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季節を感じる商品ってありますよね。
桜や抹茶は春、白桃で初夏、みかんは冬。
そして、秋の栗やサツマイモ!
栗の商品が店頭をにぎわい始めると「秋だな〜」と感じます。
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そして、こちらの「栗のサブレ」の発売日が決まり
「おぉ。もう、秋がきたか!」と、思いました。
今年の東京は薄暗い日が続いたり、涼しい日があったりと例年のような
「秋になる気がしない」陽気ではなかったので、秋を受け入れやすいです。
今のところ……。
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おフランスのマロンパウダーとマロンペースを使用し、ふんわり薫るマロンの風味を楽しめるサブレですが、何とも言えないのは一枚ずつの持ち合わせるフォトジェニックな表情です!
サクサクサブレ。
8月26日より発売開始予定です。
とく
19,20日、キィニョン本店で
「パインさん」と「くもバター」をご用意します
2017.08.17
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めったに会えない国分寺本店の「キャラパン」たち。
夏のおともだちパンは、ドライパインとクリームチーズを合わせた自家製パインクリームを、パイナップルの形をしたメロンパンに入れた「パインさん」と、ふわふわふんわり焼き上げた白いパンに、練乳入りの自家製ミルククリームをたっぷりサンドした「くもバター」。
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作り手kameちゃんもお気に入りのキャラパンです。
kameちゃんはいつもフォトジェニックなパンを作ってくれるので、撮りがいがあります!
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にっこりパインさんがお待ちしおります!
夏のおともだちパンをご用意する2日間を含む18〜20日の3日間は「つりくじ」も開催します。つりあげたクッキーをそのままお1つプレゼント。当たりがでたらスペシャルクッキーをさらに追加でプレゼント!
ぜひ、楽しんで行ってくださいね!
とく
「かぼちゃスコーン」始りました
2017.08.17
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16日より、かぼちゃの種がたっぷり入ったザクザク食感に、かぼちゃペーストを加えたかぼちゃ尽くしの「かぼちゃスコーン」が始りました!
三温糖使用で、コクのあるやさしい甘さ。
全体的には甘さ控えめで、ぎゅっと詰まった印象の生地です。キィニョンスコーン独特のしっとり感は陰が薄めですが、一般のスコーンに見られがちなパサパサ感やボソボソ感はありません。個人的にはサラダやスープとともにいただく、朝食や昼食におススメです。
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東京は歴史的な長雨で、未だ夏気分を味わえておりません。40年ぶりの長雨だそうです。全然嬉しくありません。
暑い時期、夏バテ予防にと積極的に食べ始めるかぼちゃ。
今年は太陽をおもいながら食べる事になりそうです。
とく
都立多摩図書館店「かき氷」はじめました。
2017.08.08
東京における今年の夏は、
今のところさえません……。
梅雨明け以降、
梅雨空が広がり
暑い暑いと言っても湿度ばかり高くて、
ゲリラ豪雨にどんより雲。
日射しが恋しい東京の夏。
差すような日射しに「暑い暑い」と愚痴る日々が何とも懐かしく感じます。
都立多摩図書館では夏の暑さをまっていたかのように、
ようやく(笑)かき氷を始めました。
スロースターターです。
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いちごミルク
生クリーム入りの自家製練乳を作り、
こちらの練乳が引き立つ「いちごミルク」。
やさしい甘さが大人からお子さままで幅い広い支持を得る理由でしょう。
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いちご
抹茶
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こちらの抹茶、七條製茶の高級宇治抹茶でございます。
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抹茶抹茶ミルク
香りも、風味も、お値段も一級品。
ここでしか味わえませんっ。
ミルクだけを味わえる「ミルク」のご用意もございます。
図書館に行く楽しみが増えました!
とく
「七條製茶のほうじ茶とチョコのおやき」
2017.08.04
8月1日より販売をスタートした「七條製茶のほうじ茶とチョコのおやき」。
こちらで使用しているチョコレートは、ベルギーに本社を持つピュラトスグループのチョコレート開発と製造技術を駆使して誕生したチョコレートブランド、キャラットのチョコチップ。カカオの風味を感じつつも、ちゃんと甘い。
チョコレートつながり。ベルギーチョコのクッペの記事はこちら
でも、甘過ぎないから香り高いほうじ茶餡の甘さと香ばしさに相性抜群!チョコチップの甘さとほうじ茶餡の甘さのバランスが、好きです。
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京都山城に宇治茶の専門店を構える「茶伝七條製茶」お墨付きの香ばしいほうじ茶。独特の香ばしさがたまりません。表現に困りますが、柔らかくてまろやかな香ばしさ、とでも言うのでしょうか。
上品な味わいを楽しめるのは大人の特権!かと思いきや、長男が絶賛しながら完食していました……。『ベルギーチョコのクッペ』に苦みを感じた長男ですが、『七條製茶のほうじ茶とチョコのおやき』に、苦みはないので満喫できたようです。
この夏のお気に入りが増えました!
とく
6歳児にとって
「ベルギーチョコのクッペ」は苦い?
2017.08.03
最近のお気に入りは「くるみといちじくクリームチーズ」。
時折無性に食べたくなります。
そこで、チョコレート好きな息子達(6歳、4歳)用に『ベルギーチョコのクッペ』、自分用に『くるみといちじくクリームチーズ』、昨日のおやつとして購入したものの食べ切れなかった『七條製茶のほうじ茶とチョコのおやき』を朝食に並べました(一応、目玉焼き、キゥイ、巨峰も準備しましたよ!)。
バタバタと朝の支度をしながら様子を伺うと……
「固いパンがいいーーーー」
と、『くるみといちじくクリームチーズ』を2人が取り合いしていました。
ハードパンについての記事はこちら
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/06/9331cc4416c5e3f5d7d10ed1811da548.jpg)
傍らには、一口食べた『ベルギーチョコのクッペ』が。
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「・・・」
「チョコパンの方が美味しいんじゃないの???」
と、聞いたところ
「だって、ちょっと苦い」(長男)
「そーだそーだ」(次男)
とのこと。
『ベルギーチョコのクッペ』に使用されているチョコレートは「ベルコラーデ社製のノワール・スーペリヤー」。1988年、ベルギーチョコレートの伝統を受け継ぐ形でスタートし、原材料と製法にこだわり抜いた高品質なチョコレートを生み出し続けているベルコラーデ社。そのベルコラーデ社製品の中から、もっともキィニョンのパン生地に相性が良いと思われる、カカオ60%、砂糖38.3%の「ノワール・スペリヤー」を包み込んでいます。
確かに、お砂糖たっぷりのチョコレートを食べつけている息子達にとって、深みあるカカオテイストを味わう事は難しかったのでしょう。
市販のチョコレートも、外国製の甘〜いミルクチョコレートも、カカオ多めのビターチョコレートも大好きな母にとっての「ノワール・スペリヤー」は、渋みや酸味が抑えられ、控えめな甘さの中にも食べやすさがあり、とても高級感があって美味しいと思うのですが……。
「好みの味」は人ぞれぞれ。
「自分の感じる美味しい」が「相手にとっての美味しい」とイコールではない事を実感しました……。
せっかくなので、現在販売中のチョコレート関連のパンをもう少し掘り下げてみたいと思います。
とく