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アーカイブ:2019年 1月

本店と都立多摩図書館店で節分の
「おにパン」と「きな粉シフォン」ご用意します

2019.01.29

本店と都立多摩図書館店で節分のパンとおやつをご用意します

鬼は外! 福は内!!

キィニョン本店と都立多摩図書館店では2月2日(土)、3日(日)、節分にちなんだ「おにパン」と「きな粉シフォン」をご用意致します。食べるのがもったいない!食べないのはもっともったいない!!

 

「おにパン」の中には、きな粉の風味と滑らかな口当たりの自家製きな粉餡がたっぷり入っています。

 

(写真は昨年のモノになります)

豆乳を使っているので、しっとり&ふわっふわ。きな粉独特の香ばしさが口に広がり、後引く美味しさです。

 

 

 

ハロウィンとは無縁な我が家ですが、日本の年中行事には積極的に参加したと思っています。

ですが、節分は少々厄介。

 

我が息子たちは見境なしに豆を投げまくります。家中が豆だらけになり、拾いきれない豆を誰かしらが踏み、更に散らかる……。容易に目に浮かびます(涙)。そのため、テトラポットな小袋入り大豆を買うようにしています。「おにパン」を鬼に見立てて小袋入り大豆で「豆まき」しようかなぁ。

 

そもそも、『節分』って何かご存知でしたか?

元々は「季節を分ける節目」なので「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日を『節分』とよんでいたそうです。ですが、生物も植物も活動を休める冬から活動が活発になる春へと季節が変わる「立春」を尊ぶうちに、『節分』が春の節分をさすようになったそうですよ。

「立春」を新年とする旧暦において『節分』は大晦日です。平安時代、宮中では大晦日に陰陽師を呼んで一年の厄を払っていたそうです。その厄払いの様子が時代とともに変化して、現在の「豆まき」の容態になったようです。

ちなみに、節分に豆をまくのは諸説あるようですが、「魔滅(まめ)」「魔を滅する=無病息災を祈る」。「魔の目(鬼の目)に豆をぶつけて魔を滅する」とい語呂合わせもあるようで……。最終的に豆を食べて退治完了となるわけです。

 

今年も我が家では盛大に?「豆まき」を開催予定ですが、皆さま「豆まき」後の豆ってどうしていますか??? 食べきれないですよね。自家製きな粉を作れる技もなく道具なく、毎年もったいな事をしていましたが、今年はアレンジおやつを作ってみようかなぁ。余談ですが、子どもの頃は年の数以上に食べたかったものですが、今となっては年の数食べることすら辛いです(笑) とく

カテゴリ:イベント
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国産小麦「ゆめちから」で作った
国産小麦の食パンが夢をかなえる力に!

2019.01.23

受験シーズンまっただ中ですね。
 
「受験生の親」
精一杯頑張っている姿に「がんばって」なんて気安く言えないし、ピリピリ・イライラしている我が子にどう声をかければいいのか。悩ましいですね。かといって、受験前なのに勉強もしないで他の事に時間を費やす我が子に対しては親の方がイライラしちゃいますけど。
受験の合否が人生の全てではないけれど、結果がどうであれ「受験」が人生に及ぼす影響は大きいと思います。
どれだけ努力できたか。
どんな人に出会い、どんな人に励まされたか。
結果をどう受け止められたか。
その後の人生がどう開けていくのか。
「受験」は社会に出るまでの大きな試練の1つかもしれませんね。
受験生の親としてできる事って何でしょうか。
栄養面のサポートと、塾への送迎。それ以外に……。
気の利いた一言をかけられれば最高ですが、常日頃から言わなくても良い一言、言うべきなのに言えなかった一言。その『一言』への後悔にさいなまれている私ですから、そんな切羽詰まった状況下で気の利いた一言を言える自信は皆無です。
「夢をかなえる力になりますように!」
大切な時期は自分の「一言」で相手を傷付けないよう、無言でそっと。
“ゆめちから”で作った国産小麦の食パンを使い朝食や夜食を準備しながら心の中で祈る
「夢をかなえる力になりますように!」
nonowa国立店では“ゆめちから”の赤いタグ付きで販売中です。
「夢をかなえる力になりますように!」
とく
カテゴリ:パン
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節分焼き菓子販売中です

2019.01.17

キィニョンでは季節の焼き菓子もご用意しています。

 

素朴な味わいもさることながら、かわいらしい表情やその形、そしてパッケージにも「キィニョンらしさ」が出せるように努めています。

 

どんなイラストが好きか、どんな味が好きか、どんな食感が好きか、どんな音楽が好きか……。好みは人それぞれなので正解はありませんが、一年を通していろいろ販売している季節の焼き菓子の中でも個人的に大好きな『節分』の焼き菓子です。

 

まずはパッケージ面から。

赤鬼さんと青鬼さんのビビットな色味とか、チョビヒゲとか、全然強そうじゃない鬼のパンツとか、一見「悪い事しませんけど」って顔をしながらもいたずら好きそうな顔つきとか。節分焼き菓子パッケージの全部がツボです。

 

『きな粉チョコサンドクッキー』は台紙でぐるんと巻いてある感じも好き。台紙だけとっておけます。永久保存版にできます(笑)

お次は「お味」。

個人的に「きなこ」が大好きなので、それだけで節分はポイント高いです。

穀物の旨味がぎゅーっと詰まったシリアルバーのきなこ味は、きなこ独特の香ばしさが楽しめます! シリアルバー自体噛みごたえのある商品なので、噛んでいる間にきなこの風味が口に広がります。きなこ万歳。

 

きな粉チョコサンドクッキーは、コロコロでサクサクでホロホロのきなこクッキーにきなこ味のチョコレートをサンドしました。きなこチョコの食感、甘みも楽しいクッキーです。

 

季節の焼き菓子、自分用で食べるにはちょっと贅沢なご褒美価格です。

だからこそ、プレゼントにピッタリです。

実は近々、ママ友のお宅へお邪魔する予定があります。お互い時間に制約があるので小一時間お茶を飲む程度の時間ですが、手ぶらで行く程親しい間柄でもなく、かといって値段が張れば相手に気を遣わせてしまいます。子どもなら袋菓子片手にお宅訪問できますが(以前、お友達の自宅に遊びに行くという長男にお菓子を持たせたところ渡し忘れて持ち帰ったことも……)、大人になるとそういうわけにもいきません。小さすぎず、大きすぎず、格好になるものが欲しい。そういうシチュエーションで活躍するのが、この子達だーーーーー!!!!!!!!!!! と、妙に納得しちゃいました。もちろん、この子達を連れ立ってお宅訪問する予定です。

 

『きな粉チョコサンドクッキー』だけ、『シリアルバーきなこ』だけでも十分ギフトとして成立する見た目です。インフルエンザやウィルス性胃腸炎が猛威をふるう季節、病欠のフォローをしてくれた“あの人”やヘルプに入ってくれた“あの人”に、ちょっとだけどちゃんとしたお礼をするのにおススメです。

 

とく

カテゴリ:その他 , 焼菓子
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大寒卵のパン&おやつを26日(土)、27日(日)
本店&国分寺マルイ店にてご用意します

2019.01.16

一年で最も寒い日とされる“大寒”。この日に生まれた<たまご>を食べると一年を通して健康に暮らせるといわれています。現在では一年中<たまご>を買えるようになりましたが、以前は寒さ厳しいこの季節になるとニワトリがめったに<たまご>を生まなくなり、生まれた<たまご>には滋養成分がたっぷり含まれている! と考えられたことから「大寒のたまごを食べると健康に暮らせる」といわれるようになったようです。また、風水では大寒の<たまご>を食べることで 『金運が上昇する』とも言われているようです。今年の大寒は1月20日。この日に生まれた<たまご>を使って、ボリューム満点のパンとスペシャルなおやつ を国分寺本店とマルイ店にてご用意致します。

 

【大寒たまごのカレーパン】
固ゆでにした《大寒たまご》を丸々1個、濃厚なオリジナルカレーと一緒にふんわり食感のパン生地で包み込みました。

 

【大寒たまごのポッケ】
ベーコンの旨味が食欲を刺激する自家製「アボカドサラダ」に、ゆでた《大寒たまご》を加えました。炒めたベーコンの旨味をいかし、玉ねぎとホクホクに茹でたじゃがいもにたっぷりのアボカド!ザク切りゆでたまごをあわせてマヨネーズで仕上げました。ミルク風味のリッチなパン生地が良くあいます。

 

【大寒たまごのゆずシフォン】

しっっとりふわっふわで大人気のキィニョンシフォン。 高知県産ゆずを使った香り高い自家製ゆずジャムのシフォンケーキです。大寒たまごで仕込んでいるのでありがたみは倍増です。いつも以上に美味しく感じるかも、しれません(笑)

 

【大寒たまごのクッキー】
ニワトリとヒヨコを型取った厚みのあるクッキー。口いっぱいに広がる《大寒たまご》の風味と素朴な味わいが特長です。

また、生クリームで仕込むしっとりスコーンを初めて召し上がる方におすすめな「スコーンおためしセット」も同時販売致します。プレーンスコーン、紅茶スコーン、マーブルチョコスコーンの3個セットです。

寒さも厳しく、感染症が流行するこの時期。

大寒たまごを食べて元気に過ごしましょう。

取り急ぎ、21日あたりにスーパーで大寒(20日)生まれのたまごを購入。26日、27日はキィニョンの<大寒たまご>のパンでランチしておやつ買って。それでもインフルエンザに感染したら……。あくまでも「験担ぎ(げんかつぎ)」ってコトで、ベストは尽くしたってコトで、諦めようと思います(笑)(ちなみに、今年は兄弟共予防接種もバッチリですから!)

 

とく

カテゴリ:イベント , パン
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1月12日(土)、13日(日)は本店限定
柚子を使ったパンを焼きます

2019.01.10

 

柚子が恋しい季節です!

 

キィニョンには食べる事が大好きなスタッフがたくさんいます。そんなスタッフ達が楽しみにしているのが、この時期になると仕込む「ゆずカード」。イギリス生まれの「レモンカード」の柚子版です。パンやクラッカーに塗るスプレッドで、ミルクジャムと同じ立ち入りでしょうか。

高知から届く新鮮な柚子を手洗いし、皮をひたすら削っていきます。果汁は絞って別容器へ。柚子独特の芳香が広がり、神経系がリラックスしていく気がします! 「柚子の芳香には副交感神経を優位にしてリラックス効果がある」いう説に納得しつつも大量の柚子皮との格闘が続きます(笑)絞った果汁と大量の皮を手際良く砂糖、バター、卵黄とあわせて自家製ゆずカードに仕上げていくのですが、この時点で工房内は柚子の香りに包まれ、仕上りへの期待がふくらみます。出来上がったゆずカードはツヤツヤで美しく、濃厚で贅沢な味わいなのです!!

 

柚子独特の香りと爽やかさ、ほろ苦さを残しつつ、口当たりがまろやかで食べやすい「ゆずカード」。

 

「ゆずヨーグルト」

なめらかなヨーグルトクリームに自家製ゆずカードをのせてふんわりもちもちに焼き上げた「ゆずヨーグルト」。パンの周りにはサクサクのクランブルをあしらって。ミントの爽やかな香りが最高のアクセントになっています。

 

「ゆずミルク」

こちらは、自家製ゆずカードをホワイトチョコレートとあわせたゆずミルククリームをスティックパンに挟みました。柚子の風味とコクのあるミルク感が調和して後引く美味しさ!

 

「ゆずあんパン」

自家製ジャムを使った上品な甘さの柚子餡をふんわりと柔らかいパン生地で包みました。仕上げのドット柄もこだわりです(笑)素朴な味わいにホッとします。

 

痩せたい、でも食べたい。

と、言い続けて云十年。

とりわけ本店イベント時は太りたくないけど、いっぱい食べたい!!と、思います。多めに買って冷凍もしますが、何より食べ始めると手が止まらないんですよね(涙)幸か不幸かお正月で大きくなった胃がサイズキープ中なので、欲張れそうな期待大!です。

 

とく

 

 

 

カテゴリ:イベント , パン
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