アーカイブ:2017年 7月
ブルーベリーを摘んできました!
2017.07.26
7月29/30日に国分寺本店にて行われる「ブルーベリーフェア」。
こちらで使用するブルーベリーを摘みにスタッフ4名で『ブルーベリーガーデンHIRANO』さんへ。
http://kokufu.tokyo/spot_detail.html?id=462
フレッシュなブルーベリーを使用するため、25日午前の決行でしたがこれが正解!
夕方には一雨。
さらに26日の午前中は土砂降り……。
ブルーベリーはとてもデリケートなため、風雨にやられると一気に実が落ちたり痛んでしまう可能性も。
本当に危機一髪でした。
当日は体感湿度120%!
暑い暑いー。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/8fa4cc26902c0b7cb3bc4876f3e43ec0.jpg)
でも、ぷっくり大粒のブルーベリーを目前にテンションは上がります。
食べたい気持ちをこらえて摘み取りに専念。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/ef4eb18f0f60ee7aed53d893f4718e28.jpg)
ブルーベリー摘み取り隊長かめちゃんが、フレッシュブルーベリーを絶品おやつに変身させます。
摘み取ったブルーベリーを入れるカゴが似合い過ぎ。
毎年、一人で異国情緒を醸し出し、
私をベトナム(もしくはタイ)へ誘います。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/cabd46226341d8bf8011bbdb4b5af35f.jpg)
今年初参戦のNちゃんは才能が開花!
特大サイズのブルーベリーを大量に摘んでくれました。
さすが
「私、美味しいものには目がないんです!」
と、豪語するだけあります。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/b384b83bd11fca06990245346c6d20ca.jpg)
もう、笑いがとまりません(笑)
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/fc3b18d72213c59ec6a4b6b6263e67ab.jpg)
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/1a0cbae56bb2c4935139fa2c7dc573bc.jpg)
それぞれが摘んだブルーベリーを持ち寄って計量します。
目指すは5kg。
Nちゃんの活躍もあり、2時間程度で目標量に達しました。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/68288ecb3f87020eec130b3160c1b52d.jpg)
Nちゃんの美味しいセンサーにかかったブルーベリー達が「マフィン」や「クランブルケーキ」「タルト」などおやつになって並びます。
旨みが凝縮したセミドライブルーベリーを使用した「シフォンケーキ」もご用意しますよ。
ぜひ、ご賞味くださ〜い。
とく
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/942f7376e5dfe10519ddfbca49289354.jpg)
帰省土産に国分寺土産
2017.07.20
昨年は帰省土産に「スコーン」を宅配で手配する事をおすすめしました。
とっても喜んでもらいましたし、今年もおススメではあるのですが、
キィニョンの手土産、国分寺手土産は「スコーン」だけではないのですよ!
昨年の記事です
じゃ〜ん。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/omote.jpg)
ご機嫌な動物たちが手を叩いております。
中に入っているのは
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/d6c8a7c962494746f7cd7536d9c16e23.jpg)
森のクッキーです。
「カフェナッツ・メープルくるみ・オレンジチョコ・かぼちゃ・ハニーレモン・キャラメルナッツ」の6種類。
全種、マカダミアナッツ、カシューナッツ、くるみ、カボチャの種、アーモンド、いずれかのナッツが入っています。
何種類か入っている個もいます。
作り方はいたってシンプル。
無塩バターとショートニングに砂糖と塩を加えてふわっとさせ、重曹を入れて、小麦粉を入れて、ナッツやチョコを入れて。
仕上がった生地を50gにわけて、
丸めてポンポンして、クルクル回してポンポンして。
直径7cmのキレイな丸になるように、
スタッフの手の感覚だけで成型していきます。
私のお気に入りは「カフェナッツ」と「キャラメルナッツ」「オレンジチョコ」です。
でも、よく売れているのは「かぼちゃ」と「メープルくるみ」のような気がします。
食べごたえがあるので、1枚で十分満足!
ですが、箱入りにするとこんなに愉快なお箱に出逢えます。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/c-mori-box_24.jpg)
こちらが裏側。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/ura.jpg)
ヒッピーな街(!?笑)国分寺の手土産に、親しい方へのお中元に、いかがですか?
(7月15日放送のアド街ック天国にてヒッピーの街として国分寺が紹介されていたそうです。
私は完全に見逃していましたが……。ご近所さんとか、都立多摩図書館とか、紹介されていたみたいで嬉しいです!
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20170715/)
とく
都立図書館店にてかき氷の販売をスタートします
2017.07.13
毎日暑いですね……。
東京は湿度が高く、梅雨の暑さを感じますが九州南部では梅雨明けしたそうです。
うらやましい。
我が家では作っても作っても氷がすぐ底をつきます。
息子達はいよいよ牛乳にまで氷を投入しはじめました。
都立多摩図書館店では、キィニョン初の試みである「かき氷」の販売を開始します。
さすがにドデカクて美しい氷の塊を手動でシャリシャリして。と、いう訳にはいきませんが
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/b32a93e8f8992a550cc1bf044779fc40.jpg)
機械がシャリシャリしてくれます。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/P7050389.jpg)
かき氷の定番!
いちごのシロップを回しかけます。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/746c3a14dffe32f67c8a53a5bdd437e7.jpg)
かき氷を目の前にすると、ついつい笑みがこぼれます。
かき氷には不思議なチカラがあります!
縁日のかき氷、子どもたちにせがまれてついつい買ってしまいます。
財布の紐をゆるくするチカラをも、かき氷はお持ちのようです。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/dab93e11ff264d058e471c74a78b4bdf.jpg)
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/5999d7dd580798fee15d3ed3c13005f9-1.jpg)
キィニョンのかき氷は子どもの笑顔を引き出すチカラがあるかもしれません(笑)
この勢いで宿題を終わらせるチカラを子どもに授けて欲しいです。
もちろん、大人も頭キーンってならない程度にかき氷を頬張って、笑顔になっちゃって下さい。
仕事がサクサクはかどるかもしれませよ。
15日からしばらくは「いちご氷」のみの販売ですが、自家製練乳を使用した「かき氷」を試作中です。
こちらも完成し次第の販売となりますので、今しばらくお待ち下さい!
とく
ハロウィンクッキーの試作をチラ見せ
2017.07.10
季節は梅雨真っ只中。
夏は目の前!
ですが、工房では秋冬商品の開発にいそしんでいます。
焼き菓子工房でも、ハロウィン、クリスマス、お年賀……新作の試作を普段の製造と平行して進めております。
そんな中、ハロウィン用のクッキーが出来上がってきました。
ドラキュラ君とフランケン。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/739199ba939ad191625f91fc4c9c6b99.jpg)
とってもカワイイ!!!!
そして、なかなかのドデカさ。
かめちゃんの自信作です。
私も大・大・大絶賛。
これからデザイナーのイノカオさんがさらに可愛くパッケージデザインをしてくれます。
最終的な仕上がりがと〜っても楽しみです。
とく
キィニョンのシリアルバーができる過程
2017.07.07
キィニョンで人気のシリアルバー。
穀物の美味しさがぎゅっと詰まった素朴な味わいが人気です。
仕込みによって出来上がった生地を計量し、俵状に。
さらに、規定のサイズに合わせて成型します。
この成型がとにかく難しい!
ここで平にしないと、最終行程のカットで大変なことになります。
長方形を冷やし、両端をカットした後、6等分にカット。
1本の重さを統一にするのですが、平じゃないと太さが同じなのに重すぎたり軽すぎたり。
結局美しいバー(棒状)にならないのです……。
まさに、鍛錬。
一筋縄ではいかない、シリアルバーなのです。
動画は「プレーン」味の成型。
後ろの音はクッキーの焼き上がりをお知らせしています。
「プレーン」「クランベリー」「レーズン」「バナナココナッツ」「チョコレート」のお味は5種類。
インターネットでもご購入頂けます。
https://www.quignon.co.jp/shopping/product_detail.php?ProductNum=33
とく
キィニョン都立図書館店だけの
国分寺ブレンドコーヒー
2017.07.07
湿度が高い毎日です。
先日、スーパーから出た途端眼鏡が曇りました(笑)。
それだけ多湿という事です(泣)。
私はどんなに暑くても淹れたてのホットコーヒーを飲まないと仕事に取り組めません。
完全にカフェイン中毒です。
キィニョン都立図書館店では「コクテル堂」さんがオープンに合わせて作ってくれた国分寺ブレンドコーヒーをハンドドリップで楽しめます。贅沢です。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/1f59ef2909bd2b95cee9dd92648b7941.jpg)
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/fb70cebbf4e2b299a86fca3891fcc4da.jpg)
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/c23315629682f111015941421a184702.jpg)
ご注文を受けてから豆を挽き、湯をわかし、丁寧にドリップしていくので多少お時間を頂きます。スタッフは「コクテル堂」さんからハンドドリップの方法を教わっています。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/4b45cbf574e60e224ffed10d77970d37.jpg)
お客様のためだけに丁寧にお入れするコーヒー。
茶道でいうところの「お手前」に似ているような気がします。
スタッフが心をこめてお入れするハンドドリップコーヒー。
ぜひ一度お試し下さい。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/3ea615eff3d1723af0bd857585d210a7.jpg)
通常はテイクアウト容器にドリップしています。
もこっとした、この感じが言葉にならないくらい好きな眺めです。
とく
ブルーベリーとクリームチーズは
冷凍からの30分解凍後が絶品!
2017.07.06
6月に登場した「ブルーベリーとクリームチーズ」のパンですが、
黄金タイムを計らないまま時が過ぎておりました。
以前の紹介文↓
https://quignon.co.jp/blog/2530/
いよいよ、結果を発表致します!
パンを購入→冷凍保存→室温26.5度にて30分自然解凍→実食
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/P7060238.jpg)
これが、ベストタイミング。
パンはしっとり。
クリームチーズは冷え冷えで固さが残った状態。
一部がまだシャリシャリと凍っています。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/9cd261cc25bb82b9ead2c8a4facad945.jpg)
ブルーベリーがしっかり馴染んだクリームチーズは濃厚さを増し、
ブルーベリーのチーズケーキとチーズケーキ味のアイスクリームの中間を味わっているような印象。
とっても私好みの味わいになっていました!
ちなみに、同じ条件で自然解凍2時間。
冷凍前の「ブルーベリーとクリームチーズ」のパンに戻っていました。
解凍30分に比べて生地はもっちり感を増し、
クリームチーズはしっとりクリーミー。
でも、私は断然解凍30分派です。
これはもう、デザートです。
冷菓の一員としてお楽しみ下さい!
とく
手土産にふさわしい品
2017.07.01
手土産の条件、ご存知ですか?
日持ち・大きさ・重さ・値段
そして、話題性です。
納得。
持ち歩くので重くて大きな品は避けたい。
贈った相手の負担になることは避けたい。
だから、日持ちは大切です。
値段に関しては言わずもがなですね。
そして、話題性。
手土産を渡した際に「その品」にまつわる会話が弾むのって大事ですよね。
キィニョンのスコーンは
「バターを一切使わず、北海道産の生クリームで仕込んでいるのでモソモソしない。しっと〜り」
「季節限定の味も楽しめる」
「冷凍庫での保存が可能」
「国分寺限定、国立限定、上野限定といったエリア限定ボックスが選べる」
「国分寺創業のパン屋が製造」
以上を話題にしていただけると嬉しいです。
ちなみに、国分寺ボックスには国分寺の魅力がぎゅーっと詰まっています。
国分寺スコーンボックス
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/06/box.jpg)
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/06/1528bfb45966784ae220c082488f943e.jpg)
国立店は緑の多い街をイメージ
国立スコーンボックス
上野店はパンダです!![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/06/6fdbfd0e164200b76c2afda071227862.jpg)
スコーンボックスのスコーンは個包装が可能です。
スタッフまでお申し付け下さい。
プチギフトには、サクサククッキーを!
自分買いにもおススメです。
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/06/9539285aa664d7f55559c90c434c2468.jpg)
![](http://quignon.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/06/2682d512f766f271a64d3803b4e3f19c.jpg)
とく